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Category: 摂理史豆知識

真のお父様の“聖和式”を中心とする摂理

(一)真のお父様の“聖和式”の意義

 「神様の祖国が安着される今から、真の父母様の勝利圏で天国(天一国)に行く家庭は“昇華式”ではなく、“聖和式”にしなさい。」「聖和式があってこそ堕落以前の(アダムとエバが本来なすべきであった)真の父母完成になる。この位置が分かりますか?」 (天基2年天暦10月14)」と語られています。また、世界会長は「真のお父様の聖和日は2012年9月3日です。9+3=12です。12数は四位基台の各位が三段階の成長期間を通過して完成した数であり、真のお父様が完成して神様と一つになったことを象徴します。」と語られているように、真のお父様が地上における使命と責任を全て成し遂げ、勝利し、“聖和式”をされることよって、祝福家庭が神の直接主管圏である天一国に入国(入場)する道が開かれたと言えます。

(二)真のお母様を中心とした新しい出発

 新約聖書に、「信じた者の群れは、心を一つにし、思いを一つにして、誰ひとりその持ち物を自分のものだと主張する者がなく、一切のものを共有にしていた」(使徒4・32)と“初代キリスト教会”の様子が書かれている如く、自己中心の思考から神様を中心とした思考に転換し、自分のものを全て捧げ、共に分け合いながら一体となって、新しい愛の共同体を経験するようになりました。

 同様に、真のお母様が「私たちすべては真の父母様と真の家庭を中心として、和合と統一の心情文化共同体を築いていかなければなりません。(中略)私たちすべては、一つの父母を中心とする一家族心情共同体です。(中略)特にこのような摂理の大転換期には、私たちすべてが、真の父母様と一つにならなければならないことを肝に銘じてください。」と語られているように、真のお父様を霊界にお送りした今この時は、真のお母様を中心とし、真の子女様と私たち全祝福家庭、全食口が一つになり、統一家全体が“愛の共同体”としての“和合と統一の心情文化共同体”を築いていくことが切に願われています。

(成和学生会報2012年11月号掲載)

真のお父様の聖和

摂理的数と真のお父様の聖和日時との関連性

 天宙天地人真のご父母様の聖和日時は、神様の摂理的な数字で成り立っています。真のお父様の聖和日は2012年9月3日、即ち9/3/12でした。9+3は12です。12数は四位基台の各位置が三段階の成長過程を完成した数という意味があり、四位基台の各位置が“三対象を成すことによって三対象目的を成す”数という意味もあります。さらに、月と日の数を足すことで12となり(9+3=12)、また年度(12)の数をかけると(12×12)最初の信徒を探し立てなければならない再臨主の責任完成の数である144となります。ある面で、真のお父様が病院に入院しておられる間、世界各地にいる数十万の信徒たちが、真のお父様に侍るために、献身的に精誠をささげ、断食していたことは、このような摂理的数理性を完成するおこないであったと言えるでしょう。

 天暦で見ると、お父様は天基3年天暦7月17日に聖和されました。ここでも21数、7数、そして12数を完成されたのです。月と日の数を足せば24となり(7+17=24)、24は12に2をかけた数です。天基3年7月は、年と月をかけると(3×7)、21数となります。原理講論で7数とは創造の全過程を意味し、三段階の成長過程を経て四位基台を完成する時に必要な数です。また21数は三段階の成長期間の各段階が7年であることを意味します。

 最後にお父様が聖和される時刻、即ち時と分を見てみましょう。真の父様は、午前1時54分に聖和されました。この3つの数(1+5+4)を足すと10になります。既に説明したように、10数は、9段階の成長期間を経て間接的主管圏を越え、10番目の段階である直接主管権に入り神様と一つとなる数です。

 このように、お父様が聖和された日と時間を調べると、真のお父様が神様と一つとなられて四位基台を成され、完成圏である直接主管圏に入ることに必要な数を満たされたことを宣布されたという事実を知ることができます。神様が、真のお父様の勝利的地上使命を霊界に連結させるために、天基3年天暦7月17日午前1時54分という時を準備してくださったことに私たちは感謝を捧げていくべきでしょう。

お父様が聖和された日、基元節まで残った日数の意味

 原理講論は人間始祖が10数と4数を完成する成長路程を経なければならないと説明しています。(直接主観圏の10段階と四位基台の4数から)。そのため、復帰路程の各中心人物たちは必ず40数を復帰しなければなりませんでした。「四位基台の各位が40数を復帰する蕩減期間を立てなければならないために、それらは全て160数を復帰する蕩減期間にならねばならない(原理講論後編3章2.5)」

 お父様は基元節まで172日を残して聖和なさいました。172は、160+12です。12数はお父様が完成をなして各々の三段階成長過程を経て四位基台を完成することで神様と一つとなったことを象徴します。160数は“堕落人間がなすべき復帰路程(後編3章2.5)”です。従って真の父母様は、蕩減期間を通じて基元節の約束を果たすために、その子女たちを導いてくださることでしょう。霊界では真の父母様が、地上界では真のお母様が互いに協力して、私たちが160数の蕩減期間を復帰できる条件を完成できるよう、導いてくださることでしょう。加えて、霊界におられる真のお父様と、地上界では真のお母様が、基元節の神様の結婚である“基元節祝福式”を完成させて、同じ日に、最後の段階の祝福をすべての祝福家庭たちにお与えくださるのです。アージュ。

(成和学生会報2012年10月号掲載)

原理本体論30日特別教育の摂理的意義

先日行われた“基元節と祖国光復のための新氏族的メシヤ3600名原理本体論30日特別教育”の摂理的意義について説明したいと思います。

原理本体論の徹底した教育

 真の父母様は「“原理原本”を起源として、“原理解説”が蘇生期的み言、“原理講論”が長成期的み言、“原理本体論”が完成期的み言である」と語られました。

 『原理本体論』の正式名称“神様摂理史の責任分担解放圏完成宣布教育”の中の“責任分担”とは、「絶対“性”の完成」を意味します。すなわち、これは生殖器を中心とする絶対“性”解放完成教育なのです。絶対“性”教育、これが“原理本体論”の核心的内容です。

新氏族的メシヤとしての出発

 真の父母様が「どの国の国民、どの国の家庭的メシヤだとか、氏族的メシヤだとか、国家的メシヤだとか言う時代は、もうすべて過ぎ去りました」と語られているように、今までの全てを清算して、今回新たな“氏族的メシヤ”となって、真の父母様の代身的な役事をするために新しく出発する目的をもって、教育がおこなわれることになりました。

 その内容としては、勝利された真の父母様の生涯を通じた伝統を相続し、真の父母様に似て、新氏族的メシヤとして勝利するための教育であり、「今や、生涯最後の、真の父母様中心の教育である」と語られました。

 真の父母様が「今回の教育を受けて自分の氏族、親族を教育させなければなりません。」と語っておられるように、原理本体論を中心とした訓読教材、教本を活用して、私たちの血統圏であるアベル氏族と、生活圏の中で因縁のあるカイン的氏族を伝道し教育して、祝福に至らしめ、天一国入籍まで導くのが新氏族的メシヤの使命です。

まとめ

 私たち全祝福家庭が“新氏族的メシヤ”の誇りと自覚を持って、内的には「絶対“性”」の伝統を確立し、具体的には“氏族祝福完了”を果たして、“祖国光復”の盤石なる基盤を築いていかなければなりません。

天地人真の父母勝利解放完成時代開門の摂理的意義

天地人真の父母勝利解放完成時代の開門

 年初の一連の行事(第45回真の神の日、第29回愛勝日、天地人真の父母様93聖誕・金婚および禧年、古希)の主題に関して、真の父母様は「“天地人真の父母勝利解放完成時代”の開門である」と語られました。そのごとくに、その後行われた祝福式には、天地人真の父母勝利解放完成開門時代祝福式(天暦3月1日:陽暦3月24日)と、“開門”の名称が入ったタイトルで挙行されました。

 さて、平和メッセージ5の中で、“天地開闢の後天時代は、明らかに天と真の父母様が開門してくださいました”と書かれているように、“開門”とは真の父母様の勝利によってなされるものです。

子女(祝福家庭)による結実

 さて平和メッセージ5の中で、“この福多き栄光の時代を花咲かせ、実を結ばせることは、今皆様の手にかかっています。”と書かれているように、真の父母様によって“開門”された内容を“結実”させることは私たち祝福家庭の使命です。

 今年、第45回真の神の日を中心とする一連の行事の合間に真の父母様は“天地人真の父母勝利解放完成時代開門”の発表をされた後、「もう古い服を脱ぎ捨てて新しい服に着替え、氏族的メシヤの使命完遂のために全ての祝福家庭、食口たちが総動員で前進しなければならない。」と強調されたように、私たち祝福家庭が子女の責任において真の家庭を完成し、氏族的メシヤの使命を完遂することによってこそ、栄光の時代を花咲かせ、“結実”させることができるということです。

まとめ

 真の父母様は、「私が神様を解放してあげなければならないのと同じく、先生にこびりついたものは皆さんが解放してくれなければなりません」と語られています。それゆえ、私たち祝福家庭が真の家庭を築き、氏族的メシヤの使命を完成させることによって、“天地人真の父母勝利解放完成時代”が実現し、真の父母様を真の意味において解放して差し上げることができるのです。

後天時代の摂理的意義

 真の父母様は、陽暦4月24日、韓国仁川での講演文の中で「私は去る天暦3月16日(陽暦4月18日)、『第52回聖婚記念日』を迎えて、『後天時代』を宣布しました。」と語られていますので、今回は「後天時代の摂理的意義」と題して、整理し説明したいと思います。

 

摂理的経過

 

1 後天時代の宣布

 

 2004年5月5日に、後天時代の宣布がなされました。すなわち、人類始祖アダムとエバの堕落より始まった、悪なるサタン王国時代としての先天時代が、5月4日をもって過ぎ去り、5月5日から創造本然の神様の平和王国が建設される後天時代が始まったということです。

 

2 禧年と後天時代

 

 平和メッセージ13の中で、「私は、今年天一国7年(2007年)に摂理的次元の禧年を宣布しました。」と語られ、更に「サタン主管圏、すなわち悪主権の先天時代がついに終わり、この年を頂点として、新しい善主権の時代である後天開闢の時代を大きく開いていくことができるようになったのです。」と述べておられますように、禧年とは“後天時代”と実質的には同じ内容としての、別の表現であることが分かります。すなわち、上述した2004年の5月5日が“後天時代”の宣布であったとすれば、2007年からは禧年の宣布と共に、実質的、本格的な“後天時代”が出発したと見ることができるのです。

 

3 第52回聖婚記念における後天時代の宣布

 

 最初に述べたように、第52回聖婚記念日の時に真の父母様は再度、後天時代を宣布されました。さて、講演文の中で「今回の巡回路程を通して、後天時代の生活が展開されたということを皆さんが肝に銘じなければなりません」と明確に述べておられるように、2007年からの実質的、本格的な後天時代の出発を背景として、本年より後天時代の生活が展開され、後天時代の完成完結完了の時を迎えたということです。

天基2 年の摂理的特徴

 新しい年、天基2 年(2011 年)が出発しましたので、今年の摂理的特徴を整理してみたいと思います。
 まず、昨年(2010 年)、“ 真のお父様ご聖誕90 周年記念式” において、「私たち夫婦は、今や2013 年1 月13 日まで最後の3 年路程を残して、いつどんな時より、深刻な日々を生きています。」と語られたように、昨年(2010 年)より“3 年路程” が出発ましたので、今年2011 年は、“3 年路程の2 年目” にあたっています。
 更に昨年より“ 天基・天暦時代” が出発し、今年は“ 天基2 年” ですから、そのような意味においても、“ 2数” を背景とした年であるということが分かります。
1 母の国、日本を中心とした年

 四位基台におけるアダム、エバ、子女の順から考えると、昨年(1 年目)は父(アダム)の国、韓国を中心とした年であったと言えるので、“ 天地人真の父母定着実体み言宣布大会” において、「韓国が神様の故郷であり祖国である」と明確に発表されました。
 それゆえ、2 年目である今年は、母(エバ)の国、日本を中心とした年であると言えるでしょう。昨年は“ 天運守護” を目指して歩んできましたが、今年は“ 天一国創建”“ 天一国建国” に向けて、母の国、日本が重要な使命を果たし、“ 女王の国” として国家的祝福を受けることが願われています。

2 サタンの試練と攻撃

 真のお父様が「2年目はいつもサタンの攻撃を受けるのです。アベルもそうであり、ノアの息子ハムもそうであり、イサクも、イエスもそうであり、二番目がいつもサタンの侵入を受けるのです。」と語られているように、サタンは“ 2数” に侵入して、全体を崩そうとします。それゆえ今年はサタンの試練と攻撃を、2の立場である母の国、日本が先頭に立って、乗り越えていかなければなりません。最近、真の父母様は「滅びないでついて来なさい」と語られたそうです。それゆえ私たち祝福家庭は、真の父母様の直下において、絶対信仰、絶対愛、絶対服従の精神をもって、“侍義信仰”を全うしていくことが大切です。