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孝情を捧げる天の子女となろう

<成和学生会報2016年11・12月合併号掲載>

泉部長

 

希望と喜びの人生

全国の成和学生の皆さん、こんにちは。天の父母様、真のご父母様の愛する皆さんと共に歩めることに心から喜びを感じています。
今日は、私がこの道に来ることになったきっかけと、二世教育者として出発するようになった経緯、TOPGUN修練会を通した真のお母様との出会いについてお話させていただきます。
私がこの道に来るきっかけは、CARPとの出会いでした。CARPとは、真のお父様が創設された大学生による原理研究会のことで、私が通う大学にもCARPの大学生がいました。その中に、2歳年上で、祝福二世の女性の先輩がいました。その先輩が大学のキャンパスで自分に声をかけてくれたのが、私が導かれるきっかけになりました。
私はこの道に導かれたことを心から感謝しています。高校時代まで、生きていても何の希望もなく、誰にも関心を持つことがなかった私が、み言を学び、神様を知ることを通して、人生で初めて希望と喜びを見出すことができるようになりました。私を導いてくれたその二世の先輩は、韓国にお嫁に行きましたが、今でもよくメールで連絡を取り合いながら交流をしています。

 

純粋な二世の心情にふれて

私はCARPを卒業した後、地元の熊本に帰り、仕事をしながら、教会の成和青年部に通い始めました。教会の青年部はすごくアットホームな雰囲気ですぐに打ち解けることができました。また、青年部の班長をする中で、青年だけでなく中高生の兄弟姉妹とも触れ合う機会が増えていきました。そんなある日、中高生と青年で開催した原理教室の中で、私は驚くべき光景を目にしたのです。それは、原理チャートのみ言を訓読しながら、何度も涙を流す中高生の二世の弟妹たちの姿でした。何に感動しているのかと聞けば、彼らは「原理のみ言は素晴らしいのに、自分たちの実体がないから、教会に多くの二世が来れていないんだ」と、答えました。周りの二世の兄弟姉妹が来れていないことを自分のせいだと悔い改めていたのです。その姿に私はとても衝撃を受けました。
これまでCARPでも、多くの二世の兄弟姉妹と生活を共にし、彼らのことを理解してきたつもりでした。しかし、自分が知っていた二世の姿というのはごく一部であり、私たちと同じように悩み、苦しんできた等身大の二世の兄弟姉妹たちがいるのだということに初めて気づかされました。その弟妹たちの姿を見た時に、「この子たちのために何かやってあげたい」という純粋な気持ちがわいてきました。それが、私が二世教育者としての道を歩むようになったきっかけだったのです。

 

真のお母様と交わした約束

その数年後、真のお父様が聖和されました。お父様の聖和後、真のお母様を中心として統一運動が2020年に向かい、“中断なき前進”をする最中、“第一回日本TOPGUN修練会”が開催され、そこに私も参加する機会をいただきました。修練会では、21日間を通して、統一原理のみ言や真の父母様の生涯路程を学び、天一国経典の一つである『天聖経』を完読することにも挑戦しました。その中で最も大切なことが“真の父母”の価値を正しく理解することだと知りました。
そして何よりも、この修練会で心に残ったのは、訪韓し、真のお母様とお会いできたことでした。私たちと心情因縁を結んでくださろうとするお母様の姿に本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
私たち二世圏は、今、真のお母様との出会いを通して、新しい出発ができるのだと心から実感しました。真のお母様の相対圏に立ち、支えていくことを決意して私自身も新たな人生を出発することができました。

 

今年の2月、私は大分教区の成和学生部長・成和青年部長として天の願いを受け、新たに大分へ赴任しました。成和学生部長は初めての経験で、初めて歩む大分の地で、多くの方々に支えられながら歩んでいます。今、こうして自分が歩むことができているのも、真のお母様と交わした約束があったからです。

 

全国の成和学生の皆さん、私たちは今、真の父母様と共に歩む幸福な時代を生きています。真の父母様が残してくださった天の伝統を相続し、誰よりも神様の夢を熱く追い求める皆さんになってください。そして、天の父母様、真の父母様の前に“孝情”を捧げる天の孝子となり、真のお母様に喜びをお返しする私たちとなっていきましょう。

Category: 二世へのMessage