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心情文化発信への挑戦

<成和学生会報2016年10月号掲載>

 

心情文化発信への挑戦

 
毎年秋に、成和学生の心情文化の祭典として開催されてきた中和文化祭は、今年で第20回目を迎えます。昨年度より、“心情文化の発信”という新しい方向性を持って中和文化祭に取り組んでいます。これは、文化祭を“成和学生の育む心情文化を学校の友人・知人などの外部へ発信していく場”とするものです。今年は全国の成和学生会がより創造的に文化発信をおこなうために新しい取り組みをしています。

 

今年度の成和学生部スローガン“良心革命を起こそう!成和学生”が、全国大会のスローガンとなります。全国各地区16カ所でおこなわれる地区大会では、“良心革命に向かう5つのテーマ”から会場ごとにテーマを選択し、文化発信型の文化祭へと変革していく取り組みがおこなわれています。①神様の愛、②理想家庭、③為に生きる、④良心(革命)、⑤成和学生、の5つの中から、成和学生として伝達しやすいテーマを会場ごとに選択し、スピーチ・エンターテイメント部門のテーマとして取り組んでいます。

 
これによって、地区大会が全国大会以上に重要な意味を持つ大会へと変わります。大会に学校の友人・知人を招待して発表を見てもらうことを通して“成和学生”とは何を学び何を目指しているのかを発信していきます。招待された人にとっては、誰が優勝するかではなく、スピーチやエンターテイメントを通して発信されるメッセージがどのようなもので、どのように伝わってくるかが重要となります。招待した人々にメッセージを届け感動させるためには、発表するすべての学生やチームが、テーマに対してしっかりと理解しお互いに力を合わせて素晴らしい発表を準備してこそ目的は達成されます。

 
文化発信型の中和文化祭は、“招待された文化発信の対象者へメッセージが伝達されたか”ということが大切になります。さらに、そのために地区大会ごとにテーマに沿ったスローガンを自由に設定し、さらに、招待された人々への歓迎や成和学生会の紹介をするための企画など、たくさんの工夫を成和学生自ら考えて準備をすることになります。地区大会に参加するすべての教区が力を合わせて、テーマを伝える“ストーリー”をつくりあげることが大切となります。

 

また、文化発信に取り組んで友人・知人を誘うには、周囲の人々の多くのサポートが必要となります。学校の友人・知人を招待し発表を見てもらうためには、親・兄弟などが招待した人のエスコートをして、中和文化祭や成和学生会を説明したり、発表を見ての感想を聞いてあげる場合も少なくありません。ぜひ、教育担当者はもちろん父母や青年学生の方々も地区大会に向けて頑張る成和学生たちに関心を持って頂ければと感じます。今年は、全国16カ所で個性や創造性の溢れる地区大会がおこなわれるだろうとワクワクしています。

Category: ご父兄、二世担当者様へ