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愛国 ~節約して世界を救う~

<成和学生会報2016年6月号掲載>

 

万物を愛し、人を愛する

 
物を大切にして、節約して、苦労して何をしようというのですか。後世のために良いことをしようというのです。

 
皆さんは、万物に対する時、「その万物で自分の息子、娘を育てよう」と考えますが、「その万物で国を生かそう、世界を生かそう」と考えなければなりません。万物に対する時、その万物が小さかったとしても、「世界のために与えよう」と考えて精誠を尽くす人と、その万物を握って「自分の息子、娘のために残してあげよう」とする人を神様がご覧になる時、どのように思われるでしょうか。

 
物を愛し、その次に人を愛さなければなりません。ともすれば、争いもし、不平も言い、自分に不利であれば何だかんだと言い、様々な事件がたくさんあるというのです。そのような生活の中でぐっと耐えて、「よし!愛しているから我慢しよう」という訓練をしなければなりません。

 
そのように自分が節約し、お金を稼いで一銭も使わず、財布にあるお金まで集めて人のために使おうと考えてみるのです。そのようにしてから自分の息子のために犠牲になり、自分の夫のために生きるのです。それが本当に愛するということです。このようにする私たちの家庭を中心として、社会のために、世界のために奉仕し、世界のために愛するのです。そのようにすれば、その伝統が皆さんの社会に立つのではないでしょうか。

 
子女は父母のために、父母は家庭のために、おじいさんとおばあさんも家庭のために、孫も家庭のために、このようにお互いが愛でために生きることが幸福なのではないですか。

 
ですから、お金を使わずに節約し、全体のために生きる所から、愛の住みかが拡大されるのです。このような家庭を中心として、社会や世界に広がっていく時に、理想実現が可能なのです。

 

節約する方法

 
どのように節約できるでしょうか。より節約できる方法を誰かがコーチしなければなりません。捨てなくても良いものをたくさん捨て、消耗しなくても良いものをたくさん消耗しているのです。世界のために、神様のみ旨のために、この国の復帰のために、一円でも節約できる道を模索しなければなりません。経済的管理において、より一層節約できる方法を開拓しなければならないというのです。

 
「統一教会の青年は何をする人ですか」と尋ねれば、「酒を飲まず、たばこを吸わず、とてもさわやかで、節約します。退廃した若者ではなく、節約して世界を助けます。これが統一教会の青年です」と言えば、どうなるでしょうか。この運動をすれば、世界はどのようになりますか。

 
歯を磨いて洗顔する時、水を流しっぱなしの人がたくさんいますが、さっと使ってすぐに水を止める習慣をつけなければなりません。生活する中でいかに浪費して暮らしているかを考えるのです。

 
ご飯も必要な時だけ食べて、それ以外は食べないようにしなければなりません。節約して、隣人を助ける運動を生活化させなければなりません。アフリカやかわいそうな人たちを考えて、アメリカの国民一人でも節約し、一日に1ドルずつだけ集めれば、2億4千万ドルになります。ものすごい額です。

 
世の中の兄弟たちはけんかしますが、私たちは人種を超えて集まってもけんかせずに一つになれる伝統を立ててこそ、天の民の資格を持つのです。食事も一緒に作って一緒に食べるのです。節約するというのです。そして、かわいそうな人たち、飢えて死んでいく人たちを、全て救ってあげなければなりません。

 

【愛天愛人愛国pp.133-140より抜粋・編集】

Category: み言の学校