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愛人 ~伝道 – 道を示す~

<成和学生会報2016年5月号掲載>

 

神様に帰る道を示す

 
伝道とは何でしょうか。道を示してあげることです。皆さんが世界のために、神様に帰る道を教えてあげるのは、どれほど偉大なことでしょうか。その道を開拓してあげるのですから、どれほど素晴らしいかというのです。

 
私たちが開拓し、伝道する目的は、神様の愛を世界的に植えていくためです。この国、この民族に神様の愛を植えてあげるために、神様の愛を分配してあげるために、私たちがこのような途方もない使命を果たそうとしているのです。

 
伝道をしてみなければ、神様の心情も分かりません。旧約時代に、僕を養子にすることがどれほど大変でしたか。皆さんも、同じように僕を捕まえて養子にしなければなりません。それがどれほど大変か、やってみなければ、神様の心情を体恤する道がありません。

 

伝道に出る前に

 
伝道したいと思っている人に対して、夜を徹して痛哭し、祈ってみましたか。その一つの命を生かすことさえできれば、何も惜しむものがありません。お金も服も家も、問題ではないというのです。人を愛することに狂わなければなりません。神様は今まで、そのような立場で6000年間歴史を何度も越え、1000年を1日のように感じるほど、歳月を忘れてこられたのです。これが神様の愛ということを知らなければなりません。ですから、その一つの命のために、父母の心情で涙を流して、祈ってみてください。そのようにすれば、間違いなく伝道できます。

 
伝道に出ていく時、そのまま行ってはいけません。どのくらい精誠を尽くして出ていくのかが問題です。伝道するのに一週間やひと月、あるいは一年、二年、三年はかかると思えば、その期間、精誠を尽くさなければなりません。雨が降っても雪が降っても、ご飯を食べても、寝ても覚めても、どんな行動をしても、一切の心をその人に、全て完全に与えてみなさいというのです。完全に与えれば、完全に戻ってくるのです。これが原理です。

 
早朝に起きて、自分が受け持った地域のために祈って、涙を流すのです。その道は、心情的で、霊界と霊的な因縁を結ぶ道だというのです。神様がこの地域を見れば、全て地獄に行かざるを得ない人間たちばかりなので、涙を流さざるを得ないのではないかと、神様の代わりに自分が涙を流していることを感じるのです。神様の心情で涙を流すことができる、そのような共鳴力が出てくれば、霊界が総動員します。

 

まずは私から

 
生活の手本になるのです。遊ぶ所でも友達になり、生活する所でも友達になり、その次には、勉強する所でも、旅行先でも、海に行っても、農作業をする所でも友達になりなさいというのです。このように全ての分野で友達になれる能力があり、理論的に説得する能力さえあれば、全ての分野の人を、いくらでも引っ張って集めることができるのです。

 
そのような影響を与えようとすれば、自分が学ばなければなりません。その人が自分の深い秘密を相談できる位置まで行けば、その人は、「伝道するな」と言っても、いくらでも伝道できるのです。

 
伝道したい人がいる時、自分にとって貴重なものを全て与えたいと思わなければなりません。服なら服を持っていってあげたいという心が先立たなければならないのです。また、自分が食べるのもがあれば「お腹が空いたから私が食べよう」と思うのではなく、お腹が空いていても、新聞紙に包んでおいて、「誰か来ないだろうか」と思うのが父母の心です。

 

【愛天愛人愛国pp.90-94より抜粋・編集】

Category: み言の学校