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“救国救世”の旗手となろう!

<成和学生会報2016年4月号掲載>

田中副会長

 

夢の実現に向けた本気度

 

成和学生の皆さん、こんにちは。また、新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
唐突ですが、皆さんには夢がありますか?もしあるとしたら、その夢はどのくらい実現の可能性がありますか?その夢実現のために、何を犠牲にできますか?そして、その夢実現に向けた皆さんの本気度はどのくらいでしょうか?
去る2 月14 日、韓国・清平の清心国際青少年修錬院でおこなわれた“2016 圓母平愛奨学証書授与式”において、真のお母様が語られたみ言を紹介します。
「奨学生の皆さんには夢があることでしょう。皆さんの夢は何ですか?真の父母様の環境圏内にいる皆さんの夢は、天の父母様の願い、夢を成してさし上げるにあたって、皆さんが先頭に立たなければなりません。そうしますか?(「はい!」)各自個人の夢があることでしょう。しかし、自分を中心とした夢には限界があります。しかし、真の父母様の教えと天の父母様の事情を知って、皆さんの夢を育てるならば、歴史的な人物となることでしょう。」
皆さんは、真の父母様の環境圏内、あるいは真の父母様の愛圏にいる息子娘たちです。真の父母様は永遠に勝利された人類の真の父母様です。従って、皆さんも永遠に真の父母様の前には息子娘なのです。真の父母様にまだ果たされていない夢があるとするならば、その父母の夢を自分の夢として、実現のために努力することが孝子孝女の道ではないでしょうか。
それでは、真の父母様の夢とは何でしょうか?そうです、天一国創建です。天の父母様と真の父母様が安着できる国を立てることです。真のお父様がご在命中に見せて差し上げることができなかった天一国を、真のお母様と一緒に形あるものにしていかなければなりません。

 

平和というイメージ

 
さて、最近のメディアに“18歳選挙権”という言葉が飛び交っていますが、気づいていますか?46年ぶりの法律改定で、選挙権年齢が引き下げられることになりました。すでに、中学、高校の授業でも政治を身近に感じてもらうための様々な取組みが始まっています。
皆さんは、日本がどんな国になったら良いと思いますか?いや、どんな国にしたいですか?
もちろん、誰もが平和な国を願っているでしょう。“平和”という言葉は誰もが使いますが、その平和をイメージする内容はみんな違います。ある人は戦争のない状態、ある人は経済が豊かな状態、ある人は国民みんなの幸福度が高い状態…、皆さんは“平和”と聞いたらどんなことを思い浮かべますか?
昨年、真の父母様によって第一回“鮮鶴平和賞”の受賞式がありました。選ばれた方は戦争の仲裁をされた方や、女性解放運動を推進した方でもありませんでした。地球環境を守るために奔走されるキリバスの大統領と、水産養殖を通して食料危機の克服と世界の貧困救済に取り組むインドの大学教授でした。地球の50年後、100年後を考えながら、未来世代にどんな地球を受け渡すのか、真の父母様の“未来世代の平和”に価値を置くお考えが良く分かります。

 

神様の摂理を成す国へ導くために

 
地球規模で物事を考えるということは、当然、国境の壁を超え、人種の壁を越え、文化の壁を越え、言語の壁を超えることになります。まさにグローバルな視点を持たなければ、真の父母様が願う“平和”をこの地球上にもたらすことは困難です。
「私の願いは、世の中を幾重にも囲んできた堀と垣根をきれいさっぱり壊して、一つになる世の中をつくることです。宗教の堀を壊し、人種の垣根を取っ払い、富む者と貧しい者の格差を埋めた後、太古に神様がつくられた平和な世の中を復元するのです。餓えた人もなく涙を流す人もない世の中ということです。」(『平和を愛する世界人として』より)
日本は、そのためにどんな考えをもち、どんな価値観を持つ国民でなければならないのでしょうか?日本は神様の摂理からみたら母の国です。地球村において母の役割を果たす日本はどんな国民性が求められているのでしょうか?そのための教育は?そのための法律は?…そんな色々なことを決めるために私たちは選挙に行き、与えられた一票を投じるのです。私たちの一票が、神様の摂理を左右することもあるのです。
18歳に選挙権が付与されるということは、神様の摂理に立つことのできる日本を創るために与えられた一票でもあるのです。成和学生の皆さんが勉学に励み、真の父母様のみ言をしっかり学んで、より良き国づくりの先頭に立つ日が来ることを期待しています。

 

Category: 二世へのMessage