Subscribe via RSS Feed

動機教育と体験整理の重要性

<成和学生会報2015年8月号掲載>
成和学生部においては、成和学生の生活面と活動面において、“動機教育”と“体験整理”をしっかりとおこなうことを重要視しています。それは、日々の生活や活動において、物事に取り組む動機を教育することと体験を整理することの両方がバランスよくおこなわれてこそ、しっかりとした成和学生としての成長を持つことができると考えるからです。
“動機教育”とは、目的や意義をみ言を教材として教育することにより、自分なりの動機ではなく、天の願いを中心として物事に取り組む姿勢を教え育むことです。動機教育をしっかりとすることで、自分なりに物事に取り組むのではなく、成和学生として、神様の子女として、天の願われる基準を目指して物事に取り組んでいく意識を持たせることができます。
そして、“体験整理”とは、天の願う姿勢を持って物事に投入することによって得られる体験を、自分なりの価値観ではなく、み言や原理的な観点で整理してあげることを意味します。結果が満足できるものではなかったとしても、感じた内容を聞いたり体験記(感想文・心情日誌)を読んでみると、体験がしっかりと成長に結びついていると読み取れる場合があります。反対に、結果は良かったとしても、体験が成長に結びついていないと判断できる場合もあります。このように体験整理をすることによって、どのような姿勢で物事に取り組み、その体験を通してどのような成長を持つことができたのか、成和学生としての価値観を育んでいくことができます。

“動機教育”と“体験整理”という観点からみると、成和学生部の活動のみが成和学生としての心情文化活動となるのではなく、外の環境における生活や学校活動等も心情文化活動の一環として捉えることができます。大切なのは、成和学生としてしっかりとした目的を持って物事に取り組むための動機教育がなされているかということと、体験整理を通して価値観が育まれているかということです。学校活動や部活動などにおいても、天の願いを教育して取り組ませ体験整理をおこなうことで、すべての文化活動が心情文化活動となり得ると感じます。
夏休みに入り、成和学生会のイベントや修錬会などが活発におこなわれますし、生活においてもより自己主管することが大切な期間となります。さらには部活動をはじめ学校や社会活動なども活発におこなわれる期間です。教育を土台として、生活や活動が取り組まれ、さらに体験整理を通して成和学生の成長として実っていくよう、各家庭や成和学生部において取り組んでいきましょう。

Category: ご父兄、二世担当者様へ