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責任分担と理想相対

<成和学生会報2015年8月号掲載>PIC26

 

男性と女性が生まれた目的

神様に、なぜアダムを造ったのかと尋ねてみると、もちろん、神様のためでもあるのですが、神様の愛する娘のために造ったというのです。ですから、男性は何のために生まれたのかといえば、女性のために生まれた、ということになるのです。同様に、神様はなぜエバを造ったのかといえば、アダムを愛する女性が必要だからです。ですから、二人は互いに入れ替わって生まれたのです。それで、アダムの愛はエバが持っていて、エバの愛はアダムが持っているのです。皆さんの至聖所は、自分のものではないということです。
先生が今まで祈祷して調べて、その問題が分かってみると、簡単な内容なのです。女性はなぜお嫁に行こうとするのかといえば、自分の主人を探し出すためなのです。その主人が誰かといえば、男性なのです。また、男性はどうして妻をもらおうとするのかといえば、自分の主人を探し出すためなのです。互いに入れ替わらなければ、主人を探し出すことができないので、愛というものを中心として、必ず男性と女性は一つにならなければならないということです。

 

相対を得る前に自己主管完成

先生が今までこの道を歩んでくる中で、先生自身の最初の標語が何であったかというと、“宇宙主管を願う前に、自己主管を完成せよ”ということです。自己主管完成において、一番難しいことは寝ないこと、お腹のすくこと、そして愛なのです。その中でも、愛に対する問題は我慢することが難しいのです。ですから東洋思想では、“男女7歳にして席を同じくせず”という言葉が残っているのです。愛が一番危険なのです。ダイナマイトと同じです。お互いに好きになれば、火がついてパチパチと燃え上がって爆発してしまい、体がずたずたになって飛んでいき、首が取れてしまうのです。極めて危険なことです。

 

人を見る術

神様は人を見る時に、まず心を見透して、その次に過去を見て、さらには現在を土台にして未来を見るのです。若い皆さんは、そのような面を重要視しなければなりません。人を見る時、顔を見て選ぶのではなく、その人の心がどうなのか、その人の過去と現在の生活を中心として未来はどうなのか、という面を見なければなりません。
それでは、皆さんは未来に顔のきれいな妻を迎えますか、心の清い妻を迎えますか? (心の清い人です)。女の子たちは、素敵で体格のいい美男子をもらうのでしょうか、心の清い普通の男性をもらうのでしょうか?ですから、顔がきれいで、良い服を着て歩き回っている人を見るべきではありません。心を見るべきです。そんな人はどこに行っても自分が先立とうとするのです。皆さんは人を評価する術を知らなければなりません。女性を調べようとすれば、その友達を見て、友達の話、友達の生活全体を見て、「あぁ、そういう種類の女性なのか」と評価するのです。その次に、友達とどんな態度で話をするのか、どんな表情で話をするのか見るのです。
それゆえ、皆さんは、そのことをよく知って、心の姿勢を正して、修養することによって、精誠を尽くすことによって、過去の歴史が悪くても、現在の環境が悪くても、どんなにでも調整できるし、克服できるのです。ですから、教育が必要であり、師が必要なのです。先生がこうしなさいと言う時、「はい。そうします」と言って実践すれば、どんな運命の道も調整できるのです。素晴らしい先生や素晴らしい友達と交われば、運命の道を調整できるのです。

【二世たちの行く道p176-190より抜粋・編集】

Category: み言の学校