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神様の愛を分け与える子女になろう!

<成和学生会報2015年7月号掲載>

梶原部長

あいさつ

全国の成和学生の皆さん、お元気様です!
福岡教区で成和学生部長をしている梶原と言います!私の名前は孝進様と仁進様の二人のご子女様の“孝”と“仁”という字をそれぞれ使わせていただいている贅沢な名前で、自分でも大変気に入っています。
私は現在、教区の成和学生部長として歩ませていただいておりますが、中高生時期から青年部での歩みを証しさせていただきます。

 

大きな神様の愛

私は祝福二世として物心がついた頃から教会に通ってはいましたが、中高生の時期は部活に明け暮れる毎日で、あまり学生会活動に対して積極的ではありませんでした。しかも教区の本部教会が家から車で1時間以上かかるところにあり、時々親に連れられて行くくらいで、二世の友達はほとんどおらず、あまりなじめませんでした。親と一緒に大人の礼拝に参加することもありました。
しかし、こんな私にも転機があり、高校2年生の時に久々に教区の夏季修錬会に参加することになりました。兄弟姉妹と共に講義を受け、共に山登りなどの活動をきっかけに兄弟姉妹の愛の温かさを感じ、この修錬会が終わった後から徐々に教会に通えるようになりました。この時の修錬会を通して神様が私に尊い兄弟姉妹と出会わせてくれ、教会につながるきっかけを与えてくださいました。今思えばそのようなきっかけや兄弟姉妹の愛というものが私にとって正に大きな大きな神様の愛だったのです。
これから全国で夏の修錬会シーズンが始まりますが、参加することを迷っている学生がいるとすれば、必ず修錬会を通して私を愛したい神様がいるのだということを信じて一歩前進する機会にしていただければと思います。

 

“愛される立場”から“愛する立場”へ

高校を卒業した私は無事大学に合格し、福岡教区の成和青年部に所属するようになりました。青年部では色々な修錬会に参加して、原理を一通り学び直し、スポーツを通して為に生きる挑戦をする中で少しずつ成長していきました。
そしていつしか、今までは班長や兄弟姉妹から“愛される立場”が多かった私ですが、ある時、青年の修錬会の班長という“愛する立場”を任されることになりました。
神様から任せていただいたからには、完全投入で班員を愛していこう!と最初は決意して臨むのですが、いつもうまくいくとは限らず、次第に“本当にこんな不足な私が班長をしていいのか?”とか“自分のせいで逆に班員が成長できないのではないか?”という不安な思いが襲ってきました。
そんな時に率直に神様に祈り求めていく中で“ここに来てくれたことが嬉しい、たとえ不足だったとしてもお前なら超えていける。私の代わりに班員を愛してほしい“と私のことをいつも信じてくださっている神様がいることに気がつきました。再出発し班員に投入を続けていく中で、最終的に修錬会の中で成長していく班員の姿を見て、我が子の成長を喜ぶ神様の親の心情を通過させていただき、愛する喜びを実感しました。
また、修錬会が終わって自分の人生を振り返った時に、私はこの修錬会で人生最大の投入をしたつもりでしたが、神様はそれ以上の愛で今までずっと私を愛し投入してくださっていたことに気がつき、愛を与えるつもりが逆に多くの神様の愛を受け、感謝で涙があふれてきました。
もしも今、大きな責任分担の中で立ち止まっている人がいれば、もう一度、神様はなぜ私にこのような役割を与えられたか祈ってみてください。そこには必ず神様がその責任分担を通して成長してほしいと願っており、乗り越えて成長するということを信じて待ってくださっています。
皆さんの中には人生を自分一人の力で立って生きているかのように思っている人もいるかもしれません。しかしそうではなく、皆さんの背後には必ず、神様と真の父母様、今まで面倒を見てくれたお兄さんお姉さんの投入があります。そして何より今まで育ててくれた両親がいます。親からもらったお菓子は、ポケットの中に入れっぱなしにしておいてはいずれ腐るだけです。愛も同じで、今まで受けてきた愛を独り占めするのではなく多くの人に分け与えて初めて喜びが生まれてきます。その様にして神様の愛を多くの人々に分け与えていき、神様の願われる世界を創り上げていきましょう。

Category: 二世へのMessage