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良心革命の主人となろう!

<成和学生会報2015年5月号掲載>

増山部長

あいさつ

成和学生部の皆さん、はじめまして!
私は新たに本部成和青年部長に就任しました、増山と申します。成和青年部は高校を卒業した青年、皆さんのお兄さん、お姉さんたちが集まるところです。大学や専門学校、社会に出たお兄さん、お姉さんたちが多くの夢をもって、教会の中はもちろん、社会に対しても真の愛による心情文化を広げるために実践しています。皆さんが、よく成長して素晴らしい青年になられることをお待ちしています!

 

“わたしの道”を見出す中高生期

さて、皆さんは中高生期を歩まれています。中学時代とは人生の中で、最も変化の激しい時期です。小学校を卒業したばかりのあどけない姿から、中学を卒業する頃には、しっかりした大人の顔つきになります。
この時期に、打ち込める何かを見つけた人は、ものすごい勢いで向かっていけますし、そこから得られるものはかけがえのないものばかりです。逆に何をして良いか分からず、エネルギーを持て余せば、自分に対する悩みや不安が膨らみ、自分や人を傷つけてしまったり、ちょっとしたことで爆発してしまったりする時期です。
高校時代に入るとさらに、“わたしの価値”についての意識が強まります。“わたし”にはどんな価値があるのか?“わたし”は必要とされているのか?“わたし”は愛されているのか?いろんな疑問が湧いて来ると同時に、皆さん自身の視野もひろがり、知識や判断基準も増えるからこそ、より“わたし”が分からなくなったりすることもあるでしょう。
反対に一生を決める“夢や理想“を見つけ出せる時期でもあります。“わたし”は誰のために、何のために生きるのか?誰に必要とされ、どんな風に人や社会に貢献できる人になるか、“わたし”が生きる“道”を見出す人もいます。

そのように見つけ出した“道”とは、その人にとってミッション(使命)となり、結果として多くの人に感動さえ与える生き方になることもあります。このように、“わたし”を巡って多くのことが揺れ動く時期、それが中高生期だと言えます。

 

良心の声に耳を傾けよう

だからこそ、この時期に大切なのは“良心の声”を聞くことです。“良心”はすべての人の心の中にあります。そして“良心”は、いつも“わたし”に語りかけます。その“良心”の声に従うとき、わたしたちには喜びがあり、希望があり、幸せがあります。逆に“良心”の声を閉じ込めて、耳を塞げば、むなしさや、絶望、不幸が訪れます。実は、その“良心”の声が大きくなる時期が、中高生期なのです。すなわち中高生期とは“わたし”が“良心”と出会う時期であると言えます。しかし、まだその“良心”の声に自分が追いついていないので、“良心”を扱いきれず葛藤したり悩んだりします。

また、社会の中では“良心”は危機の中にあると言えます。なぜなら“良心”を踏みにじるような情報や価値観、考え方があふれているからです。その影響をもっとも受けるのが中高生である皆さんでしょう。人と違うことや、周囲から取り残されることを嫌うあまりに、“良心”の声に耳を塞いでしまいやすいからです。

“良心革命”というみ言を、真のお父様はくださいました。中高生の皆さんこそ、この言葉の主人ではないかと思います。“良心”は天の父母様とつながっています。“良心”の声を聞くことは天の父母様の声を聞くのと同じです。ですから、良心が嬉しい時、天の父母様が嬉しいし、良心が苦痛を感じる時、天の父母様が苦痛を感じます。“良心”はいつも素晴らしい自分でありなさいと言います。それは、天の父母様がわたしたちを素晴らしく創造され、素晴らしい存在であることを願っておられるからです。
“良心”を中心として、どんなことにも全力で挑戦してください!挑戦すれば失敗することもあります。でも、失敗することは悪ではありません。成功するまで挑戦すれば、失敗さえ成功の一部になります。それよりも、怖いのは“良心の声”を無視してしまうことです。“良心”の主人として全力で今の時を駆け抜け、大きく飛躍、成長してください!

Category: 二世へのMessage