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“良心革命”の先駆者となろう!

<成和学生会報2015年4月号掲載>

田中副会長

恒久的な平和は良心の目覚めから

「皆様!恒久的な平和は、どのように実現しなければなりませんか?まず、私自身の本性、すなわち良心を取り戻すことが重要です。良心を目覚めさせなければなりません。良心は第2の天の父母様です。」
これは、昨年9月に開催されたグローバルユースフェスティバル(青年学生1万名大会)において、真の父母様から頂いたメッセージです。
皆さんは良心の声が聞こえますか?時に良心は、私たちの行動や態度、口にした言葉に対して、“良心の呵責”という武器で鋭く攻撃をしかけてきます。誰も良心の声から逃げることができないことは、経験上分かっています。できる防御があるとするなら聞こえないふりをすることぐらいでしょうか…。でも、その一時しのぎの選択は100%後味の悪い結末を迎えることになります。

 

良心の声は神様の声

良心の特徴をいくつか挙げると
・良心はどこにあるか分からない。
・自分の行くところに必ず付いてくる。
・良心はいつも正しく過ちがない。
・良心はすべて覚えている。
・良心に隠すことはできない。
実にやっかいな声ですが、視点を変えればこれほどありがたい声はありません。真のお父様も絶えず語りかけてくる良心の声について探求されていました。
「先生は、いつも厳しい道を選んで今日まできた。しかし間違ってはいなかった。楽な道を選んで残るのは後悔だけ。それが良心の声。
先生は真剣に求めて、探し求めてきたものが自分の中にあることが分かった。びっくりしたと同時にがっかりした。どんな人の中にもある。乞食、泥棒の中にも。」
たとえ乞食でも泥棒でも良心を持っている!その結論に達したお父様は、良心の声に偽って生きる多くの人類の姿にショックを受けながらも、しかし反面、誰の中にも良心がある限り、神様は救いの摂理を絶やすことなく、裏切られてもそれでも良心のみを信じて、新たに摂理を推進してこられた神様の親の愛に深く感謝を捧げられたのです。
私たちの周りには規則や規律、法律がたくさん文章化されています。聖書にもモーセの十戒やイエス様の戒めがたくさん記されています。
でも、良心はもともと知らないことはありませんし、天法も知っているのです。
“姦淫してはいけない”…そんなことは良心が知っています。“親を敬え”…そんなことは良心が知っています。“人を殺してはいけない”…そんなことは良心が知っています。“人のものを盗んではいけない”…そんなことは良心が知っています。ただ、誘惑を抑えるだけの良心に成長していないのです。
良心は成長します。いや、成長させるのが私たちの責任分担なのです。神様が蒔いた良心の種を立派に成長させるのが、私たち子女の責任なのです。アダムとエバも良心が未成熟なために偽りの愛の誘惑に負けてしまいました。

 

良心革命の主人になろう

ここでお父様が語られた“良心宣言”を見てみましょう。

 

①良心は両親に優る

「良心は、両親に優る。前の良心は何ですか?それは心の良心です。後の両親は、親の両親です。親は、自分と共に永遠に生きられないのです。分かりますか?結婚して分かれていって、共に住むことが出来ない親がいくらでもいるのです。しかし良心は、永遠に自分とくっついていて、親よりも先に自分を愛し守って、神様の懐に抱かれることを願うのです。」
愛の両親と言えども、いつも正しい訳ではないし、いつも私と共にいてくれるわけでもありません。良心の声は神様の声。過ちを犯すことがないし、いつでもどこでも自分から離れることがありません(たとえ霊界においても)。

②良心は先生に優る

「良心には、先生はいりません。自分の一生涯、自分のやるべきことをすべて知っているのです。良心は、自分の生きてきた歴史を知らないことがないのです。ちゃんとコンピューターに刻み込んでいるのです。良心に記憶されたならば、すぐ霊界にも記憶されるのです。」
そうですね、先生も時には過ちを犯すこともあります。しかし、良心の声は過ちを犯すことはありません。

③良心は神様に優る

「良心は、神様に優る。これは恐ろしい宣言です。良心は何ですか?神様に優るから、今から神様はいらないということになりました。自分は神様の代わりのものです。愛の相対圏として、自分よりも何千億倍にも高まることを願った相対存在であるとすれば、神様に優らなければならないのは理論的な結論です。」
まさに成熟した良心は第2の神様なのです。VISION2020に向かって私たちが大切にする核心価値は“良心革命”です。平和を願うなら、まず良心の声に耳を傾けるべきです。私の良心と世界の人たちの良心が結びついた時、そこにはすでに天一国が築かれているのです。

Category: 二世へのMessage