原理講論を読もう♪67
イエス様出生の摂理的な理由
先月号はイエス様の幼少期について勉強しました。神の子として、救世主として生まれたイエス様でしたが、その家庭の中では十分な愛を受けることができませんでした。本来であればヨセフを中心とした家庭がイエス様の公的路程の基盤となり、社会、国家へと進む道のりを作らなければいけなかったのですが、残念ながらヨセフはその責任を果たすことができませんでした。
先月号はイエス様の幼少期について勉強しました。神の子として、救世主として生まれたイエス様でしたが、その家庭の中では十分な愛を受けることができませんでした。本来であればヨセフを中心とした家庭がイエス様の公的路程の基盤となり、社会、国家へと進む道のりを作らなければいけなかったのですが、残念ながらヨセフはその責任を果たすことができませんでした。
真の父母がこの地に現れて、サタン世界に染まり、サタン世界の支配を受け、関係を持っていたものに接することはできません。神様はその痕跡も願われないのです。ですから、すべて燃やしてしまわなければならないのですが、そうすることはできないので、これを神側の所有物にするための一つの方法として立てたものが聖塩です。聖塩で聖別することによって、燃やされて残ったものを、天が新しいものとして受け継いで使用するのです。これが聖塩です。
<成和学生会報2015年9月号掲載>
青年学生局成和学生部主催の修錬会は、統一思想の統一教育論に則り、心情教育・規範教育・主管教育をテーマにして、それぞれの修錬会をおこなっています。そして、それぞれの修錬会が目指す教育目的として、スローガンが立てられます。今夏も、青年学生局成和学生部主催で国内外の修錬会をおこないました。各修錬会のスローガンと教育目標を紹介します。
しばらく勇壮な士師たちの物語が続きました。ただ、イスラエルの伝統は、信仰深い婦人たちによっても築かれてきたことを見逃してはいけません。
先月号ではイエス様の誕生について学びました。神様のひとり子として誕生したイエス様でしたが、まるで人目を避けるように馬小屋でお生まれになりました。それはヨセフという婚約者がいたにも関わらず、天使からの啓示を受けたマリヤが結婚前にイエス様を懐妊したことから始まりました。愛する婚約者が他の男性との間に子供をつくったことに大きなショックを受けたヨセフですが、天使の啓示もあり、お腹の子供を自分の子供であると周囲の人々に証言します。
(日本語で)愛する日本の食口の皆さん、こんばんは!私は、真のお母様の愛を伝えにきました。皆さん、愛しています!皆さんは真の父母様の希望です。皆さんを愛している真の父母様の愛を感じてください。私は日本語ができないのでここからは韓国語で話します。
愛の心、真実をもって接しなければなりません。話をするにしても、一日に良い言葉を3回ずつ継続して言ってみてください。良い言葉を言うと同時に、行動も3つの良い行動を、小さなことでもしてみるのです。あいさつをするにしても、心からありがたく思ってあいさつをしなければなりません。