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未来の平和世界に向かう道

<成和学生会報2014年11月号掲載>

平和の主役としての生活

良心に従って生き、蕩減復帰路程を歩む道は、多くの困難があります。復帰摂理の路程は、誰も理解できず、信じられないことを信じていかなければなりません。み旨が分からない人が迫害し、脅し、実際に身体に危害を加えることもあります。夫と私は、天の父母様のためであれば、許し難いことを許し、人類のためであれば、愛することのできない怨讐までも愛しました。また、世界平和のためには、国境線を撤廃して一つになるよう実践躬行してきました。
 大変革の時代に平和の主役として立ち上がろうとすれば、私たちはどのような生活をしなければならないでしょうか?
第一に、感謝する生活をしなければなりません。すべてのことに感謝する生活は簡単ではありませんが、感謝する心には、心と体が統一されます。心を空にして悔い改める時、感謝する生活が始まります。天の父母様が常に私と同行し、苦楽を共にされることを、いつも気付き、見て、感じる修錬をしなければなりません。常に喜び、休むことなく祈らなければなりません。そのようにすれば、小さなことから万事に至るまで、私の周辺が幸福になります。
第二に、許す生活をしなければなりません。夫は、アメリカで無念にもダンベリーの監獄に行きましたが、「私のために祈るのではなく、アメリカのために祈りなさい」とおっしゃいました。アメリカを動かし、世界を救うために、あらゆる努力を注がれました。その結果、多くのアメリカの指導者たちとキリスト教の牧師たちが冷戦終息の先頭に立ったのであり、それ以降、超宗教平和運動に共に力を合わせています。自分の罪を赦すように、人の罪を許せば、天は驚くべき恩賜を施してくださるのです。
第三に、愛する人生を生きなければなりません。真の愛は、為に生きてまた為に生き、投入して忘れてしまう愛です。自分のために生きる人は、最初はうまくいくかもしれませんが、結局は破綻してしまいます。天理原則がそうです。私たちは、教会より世界のためにすべてのものを投入しました。韓国協会の建物が古くなっても建てかえることができず、50年目にようやく新築したほどです。そのため、祝福家庭の生活が経済的に困難であることを知っています。摂理を発展させるためのその精誠と犠牲は、天が決して忘れないでしょう。
第四に、一つになる生活をしなければなりません。天の真の愛を中心として本心と良心が一つになり、心と体が統一されなければなりません。家庭で父母と子女が和睦し、世界で国と国が和合し、そして天上と地上が合徳すれば、恒久的な平和理想世界はそのとき実現されるのです。一つになれないのは、中心がないからです。兄弟間の争いは、父母がいないときに起きやすいのです。父母の思いがよく分からず、深い心情をよく推し量ることができずに起きるのです。真の愛を中心として心情の絆を結んでこそ、父母の思いが分かるようになります。父母と一心、一体、一念、一和を成すようになるのです。考えと感情と言葉と行動が一つになって現れます。神様を父母として侍って生活すれば、人と自分が二つではなく一つの血統であり、同じ兄弟姉妹であることを感じるようになるでしょう。私の中の多くの煩悩を断ち切ることができ、同じ兄弟である国家間の戦争も終結することができます。

 

感謝し、許し、愛する

私と文総裁は、試練が訪れる時、それを避けませんでした。謂れ無き迫害が来ても、誰も恨まず、彼らを愛しました。そのように試練を克服すれば、思いもよらない多くの祝福が与えられました。半世紀目に194か国に宣教を広げて国際平和の基盤を築いたのです。天の父母様に侍る一つの世界のために、確固たる礎石を築きました。
皆さんがこの基盤の上に平和運動を展開すれば、私たちの人生と歴史は、はっきりと変わるでしょう。私たちの精神文化は、急進的に進化するでしょう。超宗教超国家的な平和世界への発展を促進化していくことができるでしょう。
誰もが願う幸福な人生と平和の世界を、私たちは成し遂げることができます。感謝は天運を受けるようにし、許しは人の心を開き、愛は人を動かします。万事に感謝し、怨讐までも許し、隣人を私の体のように愛し、平和のために一つになりましょう。日本の青年たちよ!広い舞台に出ていって、世界を救う先頭に立ちましょう。

【Global Youth Festival 2014 韓鶴子総裁記念の辞より抜粋・編集】

Category: み言の学校