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理想の自分になるために

<成和学生会報2014年11月号掲載>

富田成和学生部長

真のご父母様の心情を思って

全国の成和学生の皆さん。お元気様です!
4月末から東大阪教区の成和学生部長として歩ませていただいています。
はじめに、私がどういった経緯で成和学生部長になったのかを説明したいと思います。
私の両親は公職者をしており、私が幼い時は“いつか自分も両親のような公的な歩みをしてみたい”という憧れがありました。そのような想いを胸に、様々な場で多くのことを学んでいきました。そんな中、今年の春のJr.STF Green修錬会中に地区成和部長が直接修錬所に来られ、「公的な歩みをしてみないか」という話を持ちかけられました。まさかこんなタイミングでそんな話が来るとは考えてもいなかったので、はじめは戸惑いの方が大きかったです。自分には無理だと思い、断ろうかとも考えましたが、その時ふと真のご父母様、両親、そして弟妹たちの姿が思い出されました。今でも最前線に立ち、ご苦労されているご父母様、私の為に祈ってくれている両親、これからの未来をつくっていく弟妹たち。少しでも真のご父母様を慰めることができるなら、両親の祈りに答えられるなら、弟妹たちの力になれるなら、公的な歩みをしたいという思いが素直に出てくるのを感じ、決心することができました。それからの日々はあっという間で、汗し涙し、時には叱られつつ、神様の愛を感じながら“理想の自分”に近づけるよう努力しています。

理想の自分とは何か

さて“理想の自分”という言葉を用いましたが、皆さんは“理想の自分”をはっきりとイメージできますか?“優しい自分”“勉強ができる自分”“神様の為に生きる自分”、様々な理想の姿を想い描くと思います。私の理想の自分は“親孝行できる自分”でした。
そんな私の理想の姿に重なって見えたのが、9月23日におこなわれた“Global Youth Festival 2014”に真のご父母様の代身として来られた文善進様でした。真のご父母様の講演文を涙し代読する姿は、親の心情を自分の心情として語られているのだと感じ、その姿こそが親を解放し慰めていく、親孝行・忠孝の姿勢なのだと気が付き、本当に感動しました。
2014年度の成和学生部スローガンは“忠孝の伝統の旗手となろう!成和学生”ですね。そのスローガンの実体となっているのがまさに善進様の姿だと思います。私たち二世もこのような姿にならないといけないと感じました。
真の父母様、先輩食口、そして両親たちの苦労は並大抵ではありません。その苦労を慰めることができるのは、二世圏の私たちではないでしょうか。親を証することがそのまま天の父母様、真のご父母様を証することに繋がるというのは二世の特権です。私たちも善進様のような忠孝の姿勢を持って、親を慰める理想的な自分になっていきたいですね。

理想に近づく魔法のアイテム

それでは、そんな自分になっていくためにはどうすれば良いのでしょうか。いくら“理想の自分”をはっきりイメージできていたとしても、“現実の自分”から努力をしない限り意味はありません。一瞬で理想の姿になれるのならこんな楽なことはありませんが、天の父母様はそんな単純な創造はされませんでした。なぜなら皆さんに、投入する喜び、成長する喜びを感じてほしかったからです。一歩一歩でもあきらめずに挑戦し続け、乗り越えたときの感動を味わってほしいからです。マラソンでも「よーいスタート!はいゴール!」というように一瞬でゴールしてしまえば、何の魅力も感動もありません。どんなに苦しくて辛くても一生懸命練習して、長い距離を走りきりゴールした方が100倍感動します。
そこで成和学生の皆さんにぜひ挑戦してほしいのが“成和手帳”です。この成和手帳を一生懸命にやることが理想の自分に近づいていく一つの手段となります。成和手帳を使うことで今まで曖昧だった心情の上り下がりや成長・投入・動機・課題そして信仰といった目に見えないものが明確になっていきます。一日二日では、何も変わらないかもしれません。しかし、毎日毎日続けていくことで必ず自分の中で変化が起こっていきます。それを実感できたなら、はじめは苦痛に感じていたことが楽しくなり、“理想に近づく魔法のアイテム”に思えてくるでしょう。
まずはどんなに短くてもいいので、心情日誌を最低3日間続けてみましょう。心情日誌に慣れてきたら、生活プログラムやスケジュール表も活用していくことで、どんどん成長の幅が広がっていきます。毎日の努力は必ず理想の自分に結びつきます。そして天の父母様、真のご父母様の理想をも現実に変えていけるような強い二世に共になっていきましょう。

 

Category: 二世へのMessage