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新しい未来を創造しよう!成和学生!

<成和学生会報2014年8月号掲載>

森 成和部長

人間に委ねられた21cm

今回、全国の成和学生の皆様にメッセージを発信する場を与えられて、大変光栄です。私は現在37歳になります。今回このページに載せて頂くに際してプロフィールを書きながら、私の歩んできた37年の道のりについて改めて振り返ってみました。30数年の間にも、色々なことがあったのを思い出します。ところで、“神様の人生はどうなのだろう?”とふと思い、神様の歴史に思いを馳せてみました。

138億年・・・神様が宇宙の出発から、天地創造にかけられた歳月です(諸説ありますが)。これが一体どれほど長い時間なのかを知るために、1年を1㎝に換算して計算してみましょう。すると、138億年は138億㎝になります。地球一周が、約4万㎞らしいので私の計算が正しければ、138億㎝は地球約3.45周に匹敵する距離になります。1年に1㎝進んだら、138億年で神様は地球をぐるぐるまわり、私は健康体でしぶとく120年生きたとしても距離にして120㎝、今いる事務所の出口にもたどり着かない計算です。

一年1㎝の神様の旅のゴールはどこにあったのでしょうか?それは、アダムとエバの結婚式ですよね。創造原理で学んだように、神様は成長期間を人間の手に委ねられました。アダムとエバが生まれて21歳で結婚することを想定していたとすれば、最後の21㎝は人間に委ねられたと考えることができます。気の遠くなるような、時間と距離を巡ってきた神様でしたが、最後の数センチは愛するわが子に託して、そして“一緒にゴールしたい!”という、凄まじい親心を感じます。

 

5%に託された想い

ところで、“神様の責任分担95%、人間の責任分担5%”と原理講論に示されています。これは人間の責任分担がごく小さいことの例えです。しかし、ここであえて138億年の5%を計算してみましょう。138億年の5%は、2760万年です。単純に人間が5%を担うと2760万年人生を費やさなければなりません。こんなに長く生きる人はいません。しかし、見方を変えて、アダムとエバの21年間に5%を託されたと考えると、その期間は2760万年に匹敵するものすごく重要な期間ではなかったかと想像できます。するとこの期間は単なる21年ではなく、2760万年に匹敵する価値を持つ21年間、1年にすると約131万4千年、1日にすると約3600年に匹敵する価値をもつ期間になります。すごくないですか?

私たちは今、どれほど重要な時代に生きているでしょうか?たった十数年生きただけの私たちですが、今生きているこの時間は、想像以上に大切な価値を秘めていると思うのです。天の父母様を、そして、原理を知る私たちは、もっと自分を大切に、一日一日を過ごしていかなければならないと感じます。「今日の私は過去の延長であり、現在の集約体であり、未来の出発体である。」というみ言が胸に浸みる今日この頃です。

 

神のような能力を持った人間

「言葉で夢を描き、数字で目標を立てよ!」という言葉があります。だれの言葉でしょうか?それは・・・“私”が考えた言葉です。すみません。先日、ふと思い浮かび、我ながら良いことを言うなと思ってしまいました・・・。構想を描き、文字を書く、計算をして、図面に描けば“設計図”ができあがります。ものを造る時にはもちろん、私たちの人生も“設計図”や“人生の計画”が必要になります。言葉や数字を用いて私たちは宇宙の大きさを把握することができますし、遠い過去に思いを馳せることもでき、未来へゴールを設定することができるわけです。

すごい能力です!まさに人間は神の子です!時間と空間を主管して、理想を現実化させることができるのです!“親なる神様が創造の業をされた様に、私たちにも自らを創造せよ!”と望んでおられることを実感します。

そして、ふと机に目をやると、そこには1冊の青い手帳が!そう、それは成和手帳です!“これを活用せよ!”と神様からのメッセージを受け取りました。成和手帳を活用して、一日一日の目標に向かって、今この時を共に頑張っていきましょう!

Category: 二世へのMessage