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天の父母様が働ける私となろう

<成和学生会報2014年7月号掲載>

山崎成和学生部長

2020に向けた7年間

最近、強く感じることは“天の父母様が直接働かれる時代に入った”ということです。私自身、成和学生部を担当するようになり5年ほど経ちますが、2013年の基元節を過ぎたあたりから、今まで以上に背後で天の父母様が働かれていることをヒシヒシと感じています。それと同時にサタンの働きというのもより激しさを増して来ています。

2013年度の会長団研修会で使われた資料の中に『患難のなか忠節の心情を持った真の息子と娘』というみ言がありました。そのみ言の中に「神様は終わりの日になれば、人類の前に7年の大患難があるだろうと予告されました。この患難時期は6000年の歴史路程において、天の悲しい曲折が聖徒にぶつかる時です」という内容があり、2020年に向けて2013年から始まった7年間が、正にこの期間と重なっているのではないかと感じます。

 

原理を中心とした実践

今、真のご父母様がVision2020に向けて、直接主管をされながら先頭を切って歩まれています。これから先、誰が、その真のご父母様の意識の相対圏に立ち、歩んでいくのでしょうか。真のご父母様は、自身が生涯を懸けて取り戻してこられた“天の血統を持った二世”たちが立つことを心から願われていると思います。その二世たちが、真のご父母様の立てられた伝統を相続し、次の世代にしっかりと引き継いで行くことを願われると思います。それができなければ、どれだけ大きな重荷と恨を、天の父母様と真のご父母様に背負わせてしまうでしょうか。私たちは、天の父母様と真のご父母様が信じて、堂々と世界に送り出すことのできる人になっていかなければなりません。そのためには天の願いと事情と心情を知り、原理の実践を通して勝利できる人になっていかなければならないと思います。

本気で決意をすればするほど、そうさせたくないサタンの働きも強くなり、苦しい環境、困難な環境にぶつかることがよくあると思います。皆さんはそのような環境が来た時どのようにしますか?

ほとんどの場合、目の前のことだけに意識が集中してしまい、視野が狭くなってしまうことが多いと思います。しかし、そういう時にこそ、背後におられる天の父母様の事情と心情と願いを見つめてることが大切です。サタンの存在ゆえに、その環境に送らざるを得ない天の父母様の事情があり、それを見つめられる天の父母様の心情があり、勝利することを通して“この子は私の子だ!”とサタンの前に堂々と誇りたい天の父母様がおられるということを思えば、同じ環境でも違った見え方になってくると思います。

また、そういう中で、復帰歴史の中心人物たちに起こった環境と、今自分に起こる環境が重なり、それを発見するようになれば、原理を中心にその環境を乗り越えることができるきっかけとなります。初めは本当にこれで合っているのかと半信半疑になることもあるかもしれませんが、原理を中心に実践し、それが本当に成されることを体験していけば、信じていたものが確信へと変化していきます。それがサタンにとって脅威となり、逆に天の父母様にとっては希望となっていきます。まず原理をよく学び、活動や生活の中でリンクしていける内容を見つけ、実践していく努力をしてください。

 

私は愛の通過体

最後に、私自身、公的な場に立つ時に心がけていることがあります。それは、自分の思いで話をするのではなく、天の父母様が愛する子女を愛していくための愛の通過体になるということです。具体的には、まずよく祈りながら、天と共に準備をしていくところから始まります。そして、公的に話をする前には、常に“自分の思いではなく天の父母様が働きたいように、この体をお使いください。また、天の父母様が話したいことをお話ください”と祈ってから話をするようにしています。

そうすることによって、自分だけの力でやった時以上に話す内容が導かれ、二世たちが、自分が思う以上に引き上がっていく姿をたくさん見てきました。このような内容を通して感じることは、教育というのは自分がするのではなく、背後におられる天の父母様がされるということです。このことは“教育者”に限ったことではなく、成和学生の皆さんも、学生会の活動やいろんな場面で共通する内容だと思います。

今は、天の父母様と真のご父母様が身近に働くことができる時代に入っていると思います。天の父母様が働ける私となるためにも、しっかりと中心性を立て、天の父母様の願い、心情、事情の実体となり、今与えられた責任の中で、何をすべきかを明確に知り、原理を実践していくことを通して勝利を積み重ねていける私たちになれるよう、共に頑張っていきましょう。

Category: 二世へのMessage