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成和手帳の活用による二世教育の発展

<成和学生会報2014年4月号掲載>

 

成和学生にとって、毎日の信仰生活を大切にしながら、礼拝へ参加し成和学生部の行事に積極的に参加することは、天の父母様の子女・兄弟姉妹としての心情を育み共同体意識を形成していくためにとても重要なことです。しかし、成和学生が、具体的に教会でどのような教育を受けてどれくらい成長しているのかということを理解しようとしても、それはとても見えにくく把握しにくいことだと感じます。

成和学生部では、光言社が発行している“成和手帳”の活用による教育を推奨します。

手帳は、一般的に予定管理や行動記録、メモなどに使用されます。また、学生手帳のように身分証明書を兼ねることもあります。

成和手帳は、天の願う成和学生の理想に向かって自らの生活を愛して主管してく手帳です。成和手帳では、①心情日誌の記入、②生活プログラムの実践、③祈りの題目の記入、④一か月の反省、⑤父母や担当者への報告、等をしていく内容になっています。複雑な内容ではなく簡単に記入できるので、自分の生活を計画し、実践し、反省していくサイクルを通して、人格も成長させていくことができます。成和手帳を愛して活用すればするほど、毎日の生活を積み重ねながら信仰生活に対する意欲が高まり、教会との関係、二世同士の関係もより深まっていく効果があります。

真のお父様も学生時代に日記帳を使っていたことがみ言から分かります。

 その時代に私が毎日書いた日記があれば、宝になったことでしょう。金銀財宝を出しても買うことができないのです。山をたどりながら、村々をたどりながら、その育った心情世界を描いた材料を、日本の刑事たちに引っ張り回されるので、みな燃やしてしまったのです。そのようにいろいろな事情が多いのですが、その事実が、結局は自分という人間をある目的に引っ張っていくための、その過去において残された遺物だったのです。「今後この道を行くようになる時に必要な歴史的な資料が、塗炭の苦しみの中で呻吟する若者たちに解放の道を照らすことのできる記録が、ここにあるのに、これを焼こう」といってのどを詰まらせた記憶が今も生々しく残っています。文先生は、青春時代にひもじさを克服し、民族の求道と世界の求道と神様の求道のために努力した人です。

『真のご父母様の生涯路程①p178-179』

 お父様は日帝時代における事情故に、自らの手帳を焼かざるをえませんでした。天の理想に向かって日々の歩む姿が記録された成和手帳は、天の父母様、真の父母様にとって、成和学生自身にとって、お金では買う事が出来ないかけがえのない宝物となると感じます。

Category: ご父兄、二世担当者様へ