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実体を通して真のご父母様を証すものとなろう

<成和学生会報2013年12月号掲載>

 横畑成和学生部長

ノアのような信仰姿勢

全国の成和学生のみなさんこんにちは。私たちは、日々天の父母様・天地人真の父母様から愛を受け、多くのことを学んでいます。真のご父母様は、人生の中で、どのような環境や困難が襲ってきても、変わることなくみ旨を進めてこられました。お父様も「神様の愛は変わらない所に現れます。神様の愛が私に現れるならば、変わらない心の土台に現れます。」というみ言を語られているように、変わらない姿勢にこそ、天の父母様が働かれると思います。

皆さんもよくご存知のように、聖書の中にも、ノアが120年間変わらずに箱舟を造り続けた話しがあります。きっとノアも、箱舟を造っている期間、周りの人たちからバカにされたり、家族からも理解されずに、苦しい思いをすることがあったと思います。しかし、ノアは、神様の言葉だけを信じ、120年間変わらずに、箱舟を完成させました。

私の父も、良く言えば“ノアのような人”です。そのため、昔から父の行動には驚かされっぱなしでした。父は公職者をしており、基本的に天に真っ直ぐで、天の願いならどこにでも行く人です。やりなさいと言われることは、文句一つ言わず何でもやる人です。

私が小学一年生の時のことです。その頃、母が宣教に行き、父と2人の姉と私の4人で生活していました。ある日、父が人事を受け、住んでいるところから違う県に行かなければいけなくなりました。あまりに急なことで、父は宣教中の母に一言も相談せず、1人で引っ越してしまい、その日から姉妹3人だけの生活が始まりました。高校受験を控えた姉は、私たち妹のために一生懸命家事をしてくれ、一番苦労をしたと思います。私もまだ幼かったため、訳も分からず毎日生活していました。

その後も父は変わることなく、行きなさいと言われる所に行き、1人転々としながら一生懸命教会の仕事をしていました。ですから、私には幼い時、父と一緒に過ごした記憶はほとんどありません。また父はこよなくみ言を愛する人で、単身赴任先から、自宅に帰って来た時も、夜遅くまでみ言を読んでいました。どんなに大変な環境でも、周りから反対されても、不平不満一つ言わず、黙々とみ旨に没頭する父を昔は理解できず、うちの父はちょっと変わり者なのだと、自分に言い聞かせていた時もありました。

しかし、私も大きくなり自分自身がこの道を行く中で、様々な環境や困難なことにぶつかった時、どんな環境であろうとも天の願いの前に変わらない姿勢で歩む父の姿を、素直に尊敬することができるようになりました。そして、いつしかそのような父の背中から、真のご父母様の姿を感じるようになりました。

 

変わらない信仰姿勢

よく私たちは、人や環境によって様々に気持ちが揺れ動き、時には行動までも揺れ動いてしまいます。そして、自分の願いとは違うことや、苦しいことが起きる度に、天の父母様を見失い、天の父母様の願いを見つめることが難しくなってしまいます。

しかし、そのような時、真のご父母様ならどのようにされるでしょうか?真のご父母様はどのような環境であったとしても、環境に主管されるのではなく、自己を主管して、天の父母様の心情と事情と願いを一番に考え、変わらずに歩んで来られました。それは簡単なことではありませんが、どのような環境の中でも、変わらない人、真のご父母様のみ言通りに生きられる自分をつくれるように努力することが大切だと思います。

 

私たちの信仰姿勢

今、お母様は、私たち二世・三世に多くの願いをかけられています。お母様が言われるビジョン2020。7年後の2020年には皆さんは、青年となっています。その時までに、この統一運動の主力となり、この世界に真のご父母様を証していけるように、常にみ言や実体を通して、真のご父母様の生き方を学び、真のご父母様の似姿になっていきましょう。

そしてこれからは一世と二世・三世が一つとなり、共に協力し、私が父の姿を通して、真のご父母様の素晴らしさを感じたように、私たちの実体を通して、世界の人々に真のご父母様を証していける人になれるよう、今この時を歩んでいきましょう!!

Category: 二世へのMessage