地球幸福度指数
<成和学生会報2014年11月号掲載>
“地球幸福度指数”に見る全体目的と個体目的
英国の環境保護団体Friends of the Earthが2006年に紹介した“地球幸福度指数”という指標があります。この指標は、国の豊かさを国民の満足度と平均寿命、そして環境への負荷(地球のエネルギーの消費量)から算出するものです。
これまで、国の発展度は多くの場合GDP(国内総生産)などの経済的指数で表されてきましたが、必ずしもそれらが人間本来の豊かさを表すわけではありません。
<成和学生会報2014年11月号掲載>
英国の環境保護団体Friends of the Earthが2006年に紹介した“地球幸福度指数”という指標があります。この指標は、国の豊かさを国民の満足度と平均寿命、そして環境への負荷(地球のエネルギーの消費量)から算出するものです。
これまで、国の発展度は多くの場合GDP(国内総生産)などの経済的指数で表されてきましたが、必ずしもそれらが人間本来の豊かさを表すわけではありません。
<成和学生会報2014年11月号掲載>
全国の兄弟姉妹の皆さん!こんにちは!
岩手教区では、先日 宋龍天総会長をお迎えした際、成和学生が歌を披露させていただく機会が与えられました。“いのちの歌”という歌で、昨年の中和文化祭の時にも歌ったものです。その歌詞の中に、“いつかは誰でも、この星にさよならをする時が来るけれど 命は繋がれてゆく…”という言葉があります。この歌を歌うたびに、私たちが住んでいる岩手の地は、多くの尊い命が繋がれて成り立っている土地なのだということを実感します。
<成和学生会報2014年11月号掲載>
モーセに率いられてエジプトを脱出し、約束の地で守るべきみ言を与えられ、神様に侍るその作法も細かく教えられながら、いよいよ約束の地を目前にして怖気づき、不信仰に陥ったイスラエル民族でした。エジプト脱出の際に数々の奇跡を目撃し、荒野でさまようときにも守り導いてくださった神様のみ業を体験していながら、かたくなな心が変わらなかった民を、神様は泣く泣く裁かなければなりませんでした。
<成和学生会報2014年11月号掲載>
先月号ではヘブライ人がエジプトに定着するきっかけとなったヨセフの物語を学びました。10人の兄たちに疎まれていたヨセフは、ある日エジプトの商人に奴隷として売られてしまいます。
<成和学生会報2014年11月号掲載>
良心に従って生き、蕩減復帰路程を歩む道は、多くの困難があります。復帰摂理の路程は、誰も理解できず、信じられないことを信じていかなければなりません。み旨が分からない人が迫害し、脅し、実際に身体に危害を加えることもあります。
<成和学生会報2014年11月号掲載>
私たちの心は、我知らず山水が良い所を求めています。なぜでしょうか。それは、私にも分からないその何かが、深い所で因縁を結んでいるからです。
<成和学生会報2014年10月号掲載>
小学生時代、教会学校の礼拝に参加して書いた“感想文ノート”は、私の人生の宝物の一つになっています。その感想文ノートをめくると、ノートいっぱいにびっしりと書かれた感想文に、青や赤ペンでところどころに線が引かれてあります。
こんにちは!佐賀教区成和学生部です。
佐賀は、九州の北西部に位置し、日本本土では一番韓国に近い所に位置します。何よりも真のご父母様の願いである、日韓の懸け橋となる“日韓トンネル”出発の場所でもあります。
「モーセはそのあかしの板二枚を手にして、シナイ山から下ったが、その山を下ったとき、モーセは、さきに主と語ったゆえに、顔の皮が光を放っているのを知らなかった。」(出34・29)
再び40日後に2枚の石板を携えて戻ったモーセを、イスラエルの民は歓迎しました。そこで、モーセは神様のみ言をすべての民に伝えました。その時のモーセの顔は高貴な光を放っていました。