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天一国創建を牽引するリーダー

<成和学生会報2013年10月号掲載>

田中青年学生局長

 

成和学生の皆さん、こんにちは。

この度青年学生局が新設され、局長として私田中富広が就任いたしました。本山学生部長と大河原青年部長と共に、天の父母様と真のご父母様の悲願成就に向かって邁進して参ります。成和学生の皆さんと、そしてお兄さん・お姉さんとなる成和青年の皆さんと一緒に、しっかりと未来設計図を描きながら、希望と喜びと活力ある青年学生運動を創って参りましょう。

青年学生局に与えられたミッションは以下の3つです。

 ①天民化教育の定着

 ②統一運動の主軸となる青年・学生リーダーの育成

 ③すべての青年、学生層に善なる影響を与えるアベル的青年学生運動の構築

言うまでもなく、その主役は皆さんです。最近真のお母様は、若き青年学生の皆さんへの強い期待を込めたメッセージを多く語られます。未来に夢を抱き、希望を語る皆さんの輝きは、神様と真の父母様にとって大きな誇りであり慰めでもあります。また、統一運動全体にとっても、大地を突き破って出てくる新緑の芽のように、未来への希望の実体でもあるのです。共に天の父母様と真のご父母様を慰め、栄光をお返しできるよう、力強く前進して参りましょう。

 

“学び”の大切さ

これから皆さんは、否応なしに激動する時代の主流に立ち、未来を創る主役を担っていかなければなりません。先には、溢れる情報の大洪水に溺れそうになるかもしれません。あるいは、一国のみでは解決不能な様々な問題に遭遇し、国境を超えたグローバルな視点を余儀なくされることもあります。島国で生きる日本人には最も不得手な側面です。また、人間の不条理に生きづらさを感じることも多々あります。

嫌でも間違いなくやってくる未来のために、“今”があります。今、成和学生の皆さんは“学び”の時。学校での学び、教会生活での学び、家庭生活での学び、サークルや友人関係での学び、書物やメディアからの学び、全てが学びの時間です。

天の父母様が設計した舞台の主役に立つために、今はどれほど貴重な時間でしょうか。黙っていても時は流れます、遊んでいても時は流れます。しかし、今の“学び”を笑う者は未来を放棄する者となるのです。多くの“学び”は、未来に自信と勇気と希望を与えてくれます。成和学生の皆さんは天の父母様に覚えられる希望の実体です。未来の輝きのために、“今”を大切に過ごしていきましょう。

 

人生の中心にあるもの

“学び”は何を“人生の中心”に据えるべきかを教えてくれます。これを、人生のパラダイムと言ってもかまいません。パラダイムはものの見方、観点、判断基準、信念といったものですが、これらは人によって随分違うので、トラブルの元凶にもなります。みなさんの人生の中心にはどんなパラダイムがあるのでしょうか?

“友達”でしょうか?友達は人生にとってとても大事です。本当に“友”と呼べる友人をぜひ作ってください。生涯の財産になることでしょう。しかし、友達が人生の中心になり得るでしょうか?中には移り気な友人もいるでしょう。あるいは友達の輪を自分の唯一の居場所にしてしまうと、友達に合わせて毎週のように自分の基準を変えなければならないことも起こります。ですから、友達は大切ですが、人生の中心に据えることはできません。

“学校”でしょうか?学生時代は予想以上に学校中心の生活になってしまいます。偏差値との闘いは“学ぶ”ことの喜びを忘れさせてしまうこともあります。またクラブ活動は人間関係を訓練する貴重な場ですが、それゆえに、家庭やその他の学びに多くの犠牲が強いられることも確かで、人生の中心に据えるには無理があります。

ならば、“物”でしょうか?あるいは“ヒーロー” “スポーツ”“趣味”…どれも絶対的安心感を与えてくれるものにはなり得ません。

もう気付きましたね?私たちは天の父母様によって創造されました。そうです。明確な原理原則に基づいて創造されたのです。その原理原則には天の父母様とて従わなければなりません。天の父母様の気分で変えられるものではないのです。その原理原則から、いつも学んでいる“為に生きる”“ペアシステム”“授受作用”等のキーワードが出てきます。

この原理原則が人生の中心に据えられた時、“友達”も“学校”も“家族”も全てが意義あるものとなります。このことは難しい言葉を並べなくても、皆さんの“良心”が一番よく知っているかも知れません。不思議なことに“良心の声”を第一に優先すれば、他のことも全部良くなっていきます。

青年学生局は天一国創建を牽引できるリーダーの育成を目指します。人生の中心にしっかりと原理原則を据えた、ブレないリーダーが求められているのです。成和学生の皆さんが、今の“学び”にしっかり取り組み、孝子の道を勇猛果敢に挑戦してくださることを期待しています。

Category: 二世へのMessage