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三大革命

<成和学生会報2013年7月号掲載>174

 

人格完成への道

神様に似て、人格革命を完遂する道は、どこから探し出すことができるのでしょうか。人類は、堕落性を受け継いで生まれた堕落の後裔なので、皆様には、真の愛の三大革命を完遂して、人格完成を成就しなければならない課題が残っています。それは、蕩減革命、良心革命、心情革命のことを言うのです。

蕩減革命

蕩減革命とは、全ての内的・外的所有権を取り戻すことによって完全に蕩減し勝利する基準を立てるということです。サタン支配圏時代だった先天時代に習得した、全ての習慣・思考を捨て去る革命を、皆様の生活の中で完遂しなさいという意味です。その土台の上に、新しい“後天時代”の生活座標である絶対価値観的真の愛の理想家庭を実践完成し、永遠に神様の真の幸福の子女として生きなさいということです。

神様の理想家庭での絶対価値観とは、父母・夫婦・子女の三大圏を中心として完成されます。父母が真の愛の主人に立つことができる道は、子女の出生によって完成されるのであり、夫が真の愛の主人になるのも、結婚して妻を迎える時に初めて可能になるのです。兄弟間においても、兄を真の愛の主人にしてくれるのは弟なのです。

したがって主体の人は、自分を真の愛の主人の位置に立たせてくれる相対に対して、為に生き、投入し、投入したことを忘れ、より大きな目的のために犠牲になる生活をしなければなりません。正にここから永遠不変の絶対的価値観が創出されるのです。このような家庭で、父母・夫婦・子女は三大圏を形成し、お互いが真の愛の主人を完成させてあげるので、永遠の一体圏が定着し、神様と共に永遠に共生・共存する絶対価値観的生活を営むようになるのです。

さらに、皆様の全ての財産や外的所有権も、いったん未練なく天のものとして帰属させ、サタン世界と絶縁させて聖別させたのちに、再び天の祝福によって伝授され得る革命的実践課程を通さなければなりません。サタンが二度と所有権を主張できない、聖別された財産として天の富を積んでいきなさいということです。

良心革命

良心革命とは、良心の声に絶対服従するという内的革命です。皆様の中では、いまだに善を指向する良心の命令と肉心の欲望を追い求める肉心の誘惑が、絶えず葛藤を続けています。このような恥ずかしい内面の闘いを終息させるためには、良心の位置と作用を明確に知らなければなりません。

良心は、皆様の一挙手一投足を、さらには皆様の考えまでも全て把握しています。先生より、父母より、神様よりも先に知っています。良心の命令に逆らえば、皆様自身が呵責を受けるのです。霊魂に埃がつき、垢がついて傷が生じるのです。この傷は永遠に消せず、そのまま霊界に抱えていかねばならない恐ろしい重荷です。したがって、ご自身の肉心を抑え、良心の案内を受けて神様の前に出ていくその日まで、天意と一体になる生活、限りなく明るく純粋な霊魂を保っていくことが至上命令なのです。

心情革命

心情革命の意味は何でしょうか。神様は人間をご自身の子女として創造されました。では、神様と皆様をつなぐ綱とは、どのような綱でしょうか。父母と子女間の真の愛であり、真の心情です。父子の間に真の心情が通じなければ、どうして父母と子女の関係において、真の愛と真の尊敬を維持できるでしょうか。

数千年間、堕落圏の影響の中で生きてきた人類は、今も偽りの父母、偽りの愛、偽りの血統の心情的奴隷です。この束縛から抜け出すためには、サタンが最も嫌う、許し、与え、犠牲になる真の愛の生活を絶えず継続すべきです。そして神様の心情的所有権に帰着できなければなりません。

皆様の心情の綱が、いまだにサタン世界の虚栄を追い求める利己的個人主義に結ばれているならば、皆様の将来は暗く、暗澹たる絶望と嘆息の道となるでしょう。しかし、“為に生きる”生活、すなわち他の為に先に譲歩し、与える生産的な生活を送れば、皆様の心情の綱は神様の心情と永遠に一つとなるのです。言い換えれば、偽りの父母との心情的因縁を完全に断ち切り、無形の神様の実体として顕現された真の父母様から結婚祝福を受けて接ぎ木され、真の天の愛と血統を確保するのです。

【後天時代の生活信仰p34-37より抜粋・編集】

Category: み言の学校