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Archive for 9月, 2014

環境創造

<成和学生会報2013年6月号掲載>

本心基準を立てる環境創造

“環境創造”。最近特に真のお母様が強調される内容です。お母様は次のように語られています。「環境がとても重要です。環境創造です。注入式の教育も必要ですが、自然に体恤する教育とそうさせる環境が重要です。」

お母様のメッセージは、私たちが子女教育について考える時、子女に直接的に働き掛けることと同時に、子女を取り巻く環境をどのように整えてあげるべきかを考えさせてくれます。それは、真のお父様の“良心宣言”のみ言のごとく、全ての人間には元々第二の神たる良心(本心)が備わっており、本心が天の心情・願いを悟り行動することによって人格者へと成長するという原理的内容に通じます。注入式の教育と同時に、子女の中にある本心の存在と輝きを信じ、更に成長させ得る環境をいかに創造していくかが大切です。

子女の主体性を伸ばす

『隣の子どもはどうやって東大に行ったのか』(東大脳研究会/講談社)に、東大生1,000人に対して実施した様々なアンケート結果が掲載されています。その中の一つに、“親が子どもに勉強させようとした時どのような言い方をしたか”という質問があります。その問いに対して、7割近くの東大生が“勉強しろ”というような言われ方をされたことがないと回答しています。

東大生ほどの高学歴者ともなれば、その親は子どもが小さい時から熱心に勉強に取り組ませていたのではないかと想像されるかもしれません。しかし、実際はそうではなく、東大生の親の多くは子どもが“自分からやるべきことをやるべき時にできるようになること”を望み、そのための接し方、環境づくりを心掛けていたというのです。

私たちは子女を必ずしも東大生にしようとしている訳ではありませんが、天の子女の力を正しく伸ばすということにおいて、これは非常に参考になるデータと言えます。

子女へ思いを伝える

子どもに対して何かを伝える時は、“アイ(私)メッセージ”が良いと言われます。「手伝ってくれたらお母さん嬉しいな。助かるわ。」など、”私“を主語にして自分の気持ちを相手に伝える話し方です。これに対して、”ユー(あなた)メッセージ“は「(あなたが)片付けなさい」「(あなたが)礼拝にちゃんと行きなさい」など、”あなた“が言葉のどこかに入っており、非難、評価、説教、指示などの印象を与えます。

中高生期の子女は、特に自立心の芽生える思春期に当たりますから、どちらのメッセージで伝えられるかで受け取り方は当然違ってくることでしょう。子女が自身の主体性を持って教会活動や勉強の信仰生活を送っていくことができるよう、共に環境創造のサポートをしていきましょう。

福島教区成和学生会

修練会1②<成和学生会報2013年6月号掲載>

全国の兄弟姉妹の皆さん!!お元気様です!!

福島教区の紹介をします!!福島県は、北海道・岩手に次ぎ全国第3位の面積を有しています。太平洋に面しており 映画“フラガール”で有名な“いわき地方”、大河ドラマ“八重の桜”の舞台になっている“会津地方”、商業の中心地 “中通り地方” と、同じ県の中にあっても、海側・山側・真ん中で文化や特色が異なる大変面白い県です。

神様と共に歩んだ父祖たち その3:ヤコブ④

jacob<成和学生会報2013年6月号掲載>

故郷に帰れ !あなたと共にいる!

 「あなたの先祖の国へ帰り、親族のもとに行きなさい。わたしはあなたと共にいるであろう」(創世記31・3)

ラバンの息子たちが、苦労の末に財を築いたヤコブに妬ましい思いを抱くようになると、ラバンの態度もさらに硬化していきました。この時になって、神様はヤコブに語りかけました。20年ぶりのメッセージは、「故郷に帰れ!」という命令でした。かつてベテルで交わした約束が果たされる時が来たのです。