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Archive for 4月, 2014

救世主の心情

<成和学生会報2013年3月号掲載>亨進様

小さな実践

 私たちは日常的な生活の中でも、救世主の心を実践することができます。私の知り合いに専門警護員がいますが、その方は一日に一つずつ、親切な行動をしようと努力しています。バスでは、年を取って動くのが大変な方たちに席を譲ってあげます。

世界的な果実

<成和学生会報2013年3月号掲載>img041

根のような準備が必要

 花を見てみましょう。花が咲く前に、何かがその準備をしています。そのために葉や枝があります。花を咲かせるために、必要な要素があることを知らなければなりません。水や空気、光などがそうです。それらは、植物の成長になくてはならないものです。それがなければ、生命は生まれません。生命は、突然生まれてくるものではありません。その前に、それらの要素を調和させる準備が必要です。その作業が、ずっと続けられているのです。そうして、新しい生命が創造されます。このような準備がなければ、新しい芽や枝は生まれてきません。

誰よりも愛される存在

<成和学生会報2013年3月号掲載>

田口成和学生部長

神様の最も喜ばれること

 全国の成和学生の皆さん、こんにちは。

 今回は特別な機会を与えて頂いたので、一番伝えたいことをお話しようと思います。それは、祝福家庭の子女として生きている皆さんが、誰よりも愛されてほしいということです。皆さんの両親や家族、親戚から多くの愛を受けてほしいし、学校の友人や先生からも、教会の兄弟姉妹からも、将来の祝福相手からも、多くの愛を受ける皆さんであってほしいです。

 私たち祝福の子女が愛されることは、神様が最も喜ばれることだと思います。私たちは、神様が何千年もの間待ち望んだ神様の子供だからです。しかし、そのことをよく分かっているつもりでも、自分の価値を見失う時があると思います。愛されるべき存在であるはずなのに、そうではなくしてしまっているのは、私たち自身ではないだろうかと思います。

神様の愛を知って

 私も中高生の頃、誰からも愛される人になりたいと思っていました。でも自分自身を見つめてみると、悪いところばかりが見えて、他の人から愛してもらえるような自分ではないと思うようになりました。周りの目を気にして不安になり、自分でも自分を愛することができない日々を過ごしていました。今考えると、“愛されない自分”を自分自身で作り上げていたのだと思います。実際には、家族に愛されていたし、学校の友達も仲良くしてくれたし、教会の兄姉たちからもたくさんの愛を受けていました。たぶん、これは私だけの体験ではなく、皆さんも同じようなことを感じているのではないかと思います。

 そのような時期を越えて、私は高校3年生の時、初めて神様に出会いました。神様は私が一番感動する方法で、私に会いに来てくださいました。そして一言、「ずっと一緒にいるよ」とおっしゃいました。神様は、私が生まれた瞬間からずっと愛し育てて下さったということに気が付き、これから先も永遠に共にいてくださるという確信を持つようになりました。何も才能がなくても、どんなに罪深くても、神様は絶対的な愛と信頼を持って接してくださいました。

 神様の愛を知った後、全てのことが違って見えるようになりました。それまでは、親が面倒を見てくれるのは当たり前だと思っていましたが、無償の愛で育ててくれる両親に深く感謝するようになりました。また私には弟と妹がいますが、いつも一緒にいることが当たり前だった二人も、とても貴い存在だと感じるようになりました。

 そして、二世の兄弟姉妹たちも特別な存在です。周りの人たちに対しては何もできない私でしたが、それは自分でそう思い込んでいただけで、兄弟姉妹たちが私の良い所をたくさん見つけ出してくれました。常に信じて励ましてくれました。二世の兄弟姉妹は、本当の兄弟のように強い絆で結ばれていると感じます。もちろん喧嘩もたくさんして、お互い信じられなくなることもありましたが、それでも兄弟姉妹であるという心情は変わりませんでした。

愛することで成長する

 多くの愛を感じながら、自分の本来の姿が見えてくるようになりました。何も才能がないのではなく、本当はたくさんの可能性を持っていると思えるようになりました。そして、ただ罪深い存在なのではなく、本当は清く正しく生きることができると自信を持てるようになりました。次第に、自分も周りの人たちを愛したい、為に生きたいと思うようになりました。

 誰よりも愛される人になるためには、まず神様が私をどのように愛してくださるのかを知ることから始まると思います。その次に、周りの人たちが、自分をどのように愛してくれているのかを知らなければなりません。愛してくれることに心から感謝しなければなりません。そうすると、自分の良い部分が見えてきて、自分で自分を愛することができるようになります。“愛する”ということは、相手をより良くしてあげることだと思います。つまり、自分を愛することは、自分をより良く成長させるということです。愛される人となるように努力するということです。

 皆さん一人ひとりは、誰よりも愛される存在です。自分自身に対してそう確信してほしいし、周りの人たちも自分と同じように、愛されるべき存在だということを確信してください。私たち自身が幸福を感じることが、世界の人々を幸福にする第一歩だと思います。

未来を切り開く二世圏

<成和学生会報2013年2月号掲載>

エリコ城陥落

旧約聖書ヨシュア記の第6章から引用します。

 「7日目には、夜明けに、早く起き、同じようにして、町を7度めぐった。町を7度めぐったのはこの日だけであった。7度目に、祭司たちがラッパを吹いた時、ヨシュアは民に言った、「呼ばわりなさい。主はこの町をあなたがたに賜った。この町と、その中のすべてのものは、主への奉納物として滅ぼさなければならない。(中略)そこで民は呼ばわり、祭司たちはラッパを吹き鳴らした。民はラッパの音を聞くと同時に、みな大声をあげて呼ばわったので、石がきはくずれ落ちた。そこで民はみな、すぐに上って町にはいり、町を攻め取った。」

徳島教区成和学生会

<成和学生会報2013年2月号掲載>DSC00737②

 全国の兄弟姉妹の皆さん、こんにちは!

 四国の東に位置する徳島は、鳴門のうず潮で身のしまったタイやハマチ、豊かで澄んだ吉野川が育む米や野菜など自然の幸に恵まれたところです。

 徳島教区には3教会ありますが、春や夏の合宿研修会や恒例の剣山登山などの催しは徳島教会を中心に、“自然”に出掛ける企画を立てます。少し前には、夏期合宿で海岸に出て夜の祈祷会をしていたらウミガメの産卵に奇跡的に遭遇したこともありました。

神様と共に歩んだ父祖たち その2:イサク②

<成和学生会報2013年2月号掲載>L17b-Isaac

イサクの家庭生活

 忠実な僕は、祈りながら見出した親族の娘リベカをイサクのもとに連れ帰りました。人の思いを遥かに越えて、イサクは妻リベカをめとり、家庭を出発しました。イサク40歳の時です。

 「イサクはリベカを天幕に連れて行き、リベカをめとって妻とし、彼女を愛した。こうしてイサクは母の死後、慰めを得た。」(創世記24・67)

原理講論を読もう♪㉟

<成和学生会報2013年2月号掲載>Page0002②

イエス様は神様なのか?

 今月号では、イエス様の価値について学びました。イエス様の価値は“神様と同じ”であり、“唯一無二”であり、そして“天宙的”なものですが、それは創造目的を完成した人間の価値と同じだと整理しました。今月号では“イエス様は神様なのか?”ということについて考えてみようと思います。

貴い関係

<成和学生会報2013年2月号掲載>1

私たちの人生で貴いこととは

 “神様と皆さんは元来、父子の関係です。(中略)神様は、人類の前に真の愛を中心とした縦的な父であり、真の父母は、真の愛を中心としてその縦的な父の前に90度を合わせた横的な父母です”(天聖経・真の神様p121-122)