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生活プログラムの重要性

修練会の恩恵とその後の生活習慣

 成和学生のご父兄の皆さん、こんにちは。

 学校が夏休みとなる8月、神の子を育成するための修練会が各地で開催されます。中高生対象の修練会は、年を追うごとに、教区の修練会、清平の修練会、Jr.STFプログラムの修練会など、様々な修練会が企画されてきました。その教育方法も、中高生時代における共同体信仰を育むものとして、体験教育と連動した原理教育、兄弟姉妹関係を育む共同体訓練など、よりその成長段階に則した方法へと開発されてきました。

 修練会に参加した子女たちは、そのようなプログラムを通して、“神の子らしさ”を顕していくようになります。その“神の子らしさ”とは、第一に神様、真の父母様、真の子女様の心情を追体験することで、自らの神の子たるアイデンティティを自覚していくものです。第二に、同じ成和学生の兄弟姉妹との触れ合いや訓練を通して、神様を中心とした兄弟姉妹の心情体験をしていくようになります。それは、一般の友達関係ではなかなか感じることのない、深い心情レベルでの魂の関係です。

 そのような魂が高揚する体験をした子女たちは、修練会後に対する強い決意を持って出発していきます。しかし、いかにその決意が強くとも、生活習慣を変えるのは簡単ではありません。すぐに過去の習慣性が顔を出し、気が付けば修練会前と同じ生活をしてしまう子女も多いことと思います。ややもすれば、修練会の体験が鮮烈である故に、修練会後の心情の落差が大きく、修練会前よりもダラけた生活をしてしまう場合もあるかもしれません。先月号で本山部長が「修練会後の小さな芽を育てましょう!」と述べている通り、大きな変化を期待するのではなく、修練会での心情変化を小さな成長として見つけてあげ、それを育んでいくことが大切です。子女が日々着実に自己変革を“継続”し続ける取り組みが必要です。

成和手帳の活用と生活プログラムの重要性

 そのために、成和学生部では成和手帳を活用した生活プログラムの実践を推奨しています。成和手帳は、年、月、週ごとの目標を設定し、毎日目標に対するセルフチェックを行い、心情日記を書くことで、自身の歩みを客観的に自己反省する内容になっています。成和手帳による生活プログラムは、子女が修練会において燃える決意で立てた目標を、日々の歩みに連結する手段なのです。

 メジャーリーガー・イチローは、日本プロ野球経験者で史上初めて日米通算3500安打を記録し現在も活躍し続ける大選手ですが、彼は子ども時代、メジャーリーグで活躍するという目標を家の壁に貼り、それを毎日確認しながら日々の練習に打ち込んでいたと言います。子女の日々の成長は、見逃してしまうような小さなものかもしれません。しかし、その積み重ねが子女を立派な神の子へと成長させていきます。ぜひ子女が着実に自己変革のチャレンジを継続していけるよう、成和手帳を活用していきましょう。

Category: ご父兄、二世担当者様へ