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神の子になれ!成和学生になれ!世界人になれ! ~成和学生会報第100号によせて~

家庭教育局 堀副局長

謝辞

 天の導きと多くのボランティアの支えを借りて、成和学生会報はついに100号を迎えることができました。多くの隠れた苦労の成果であり、決して簡単な事ではありませんでした。歴代の編集委員が、聖火リレーのように、この灯を絶やさないように受け渡してきた結果です。また、特に編集部のお二人には、読者である皆さんからも激励をお願いいたします。

成和学生の来歴と今後の展望

 成和学生会報の第100号を記念して、成和学生会の来歴と今後の展望について、お話しいたします。成和学生会とは、元来“成和キリスト学生会”とお父様が命名されたものです。

 第一のポイントは、“成和学生が統一運動の中核だった”です。

 統一運動の草創期は、第二次世界大戦や朝鮮動乱といった長年の戦争によって国は廃墟と化し、人の心も荒んでいた混乱の時期でした。そんな中、出発したばかりの統一教会に伝道された人々の多くは、学生でした。み言に出会った学生たちは、自分への関心以上に、国や世界を憂い、神様の国を建てようとする純粋な情熱に燃える若者たちへと成長していきました。これが成和学生だったのです。

 こうして韓国では、まず成和学生(中高生たち)が多く伝道され、その世代が後にCARPの中核となり、その後の統一運動の各分野に展開していきました。一世と言っても、みな若者だったのです。現在の皆さんと同じような学生の時期に、お父様の実体とみ言に触れ、人生の方向を決定していったのです。これが、すべての成和学生とJr.STFグリーンレベルの目指すイメージです。

 第二のポイントは、“成和学生会の中で、一世二世がともに信仰を培った”です。

 成和学生とは、“真のご父母様の子女”になり、“平和を作り出す者(Peace Maker)”のことです。真のご父母様は、若い人に対しては特に、みな真のご父母様の子女という意識がお強いのです。韓国では、統一運動をゼロから立ち上げた一世の成和学生たちが祝福を受け、二世たちも成和学生会に入るという形で、血統と世代を超えた天的な成和学生文化を作り上げ、世界に羽ばたかせました。

 皆さんは、絶望に負けない強い魂を持ち、希望を与える者となり、新しい時代を開拓する、燃えたぎる神の子になって頂きたいのです。そのためには、成和学生としての皆さんは、“一世”、“二世”、“三世”という枠組みに縛られるよりも、真の愛を中心とした兄弟姉妹の絆を太くし、良い影響を与え合う方向に向かい、さらには食口であるかどうかという垣根も越えて、若者の啓蒙と伝道教育に乗り出していただきたいのです。これが、Jr.STFピンクレベルのイメージです。

 第三のポイントは、“成和学生は、初めから為に生きる使命をもって出発した”です。

 成和学生会とは、天の摂理の前に、クリスチャンや若者たちを連結する使命があります。従って、成和学生は、伝道の使命を、出発の時点から持っているのです。自分のためだけでなく、学生やクリスチャンに対しても立派な模範となって、彼らをリードするのです。“信仰一番、勉強一番”というスローガンの根も、ここにあります。草創期の韓国では、成和学生が模範生となって、伝道をたくさんしていたのです。

 真のご父母様が、「学校や勉強が大事ではない」と言われる時は、それ以上に重大な摂理がある時にのみ、そのように言われます。基本は必ず、「学生の本分は勉強である。三倍以上勉強して、一番の模範生になりなさい。そして世界人になりなさい」とご指導されるのです。Jr.STFのホワイトレベルはここに照準を合わせています。

二世圏に期待をよせられるご父母様

 先日、真の万物の日の翌日、天正宮でご父母様の訓読会に参加しました。お父様は6時間にもわたって訓読会を主導されました。以前にもまして、お父様は、(必ずしなければならない話を、どんどん進めよう)という印象でした。長時間のみ言にも関わらず、お父様の瞳は終始明晰で、お話は速いテンポで展開しました。、別の日になりますが、真のお母様は、「公的に歩んでいる二世は何人いるか?」とお尋ねになり、二世青年圏に対する熱い期待を示されました。

 基元節を迎えるとは、たとえて言えば“新大陸に到着する”ようなものです。もうすぐにも、皆さんが縦横無尽に大活躍する舞台の幕が上がろうとしているのです!

 誠心誠意で未来を準備し、真のご父母様と共に、素晴らしい基元節を迎えていきましょう!

Category: 二世へのMessage