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成和学生と成和子女に示される教育指針

 4月27日から5月2日まで、韓国・清心青少年修錬院で17か国から、26人の成和子女・学生教育担当者が集い、研修会がおこなわれました。その際に李妍雅祝司長が代弁された、“文亨進世界会長が成和学生と成和子女に対して示される教育指針”についての内容をご紹介します。(赤文字が妍雅様の語られた内容です)

1.一般教育から核心教育へ

 “礼拝を中心とした各教会での基礎教育を充実させ、真の父母様の業績や名節の意義、「原理」や聖書の内容をしっかりと教育する。そして、一般教育の土台の上にリーダー教育を行っていくこと”

 日本では1990年代から、各教区に担当者を立て、成和学生大会や中和文化祭等の文化活動面と、普段の礼拝を中心とした基礎教育を充実化させてきました。その土台の上に、2004年よりJr.STFプログラムがスタートし、リーダー教育の推進を図った経緯があります。今後も、一般教育と核心教育の両方をしっかりと充実させ、定着させていきます。

2.教育の一貫性と現場強化

 “礼拝など毎週行う一般教育と、修練会などの教育の内容に一貫性と関連性を持たせ、担当者と父母が同じ認識のもとで教育を行うこと”

 以前、韓国では現場の教育者不足から本部の担当者を現地に派遣し、補佐してきました。しかし、近年は教育の継続性を優先するために、それぞれの現場で教育担当者を立てるようにし、その担当者を3か月に1回、天福宮に集めて教育指導をおこなうようになりました。このようにして、天福宮で示す教育カリキュラムと礼拝コンテンツを担当者に共有し、教育の一貫性を図っています。日本においても、担当者研修や父母勉強会を各地でおこなっていますが、今後ますます、現場力の向上を進めていく必要があります。

3.聖書学習の重視

 “真の父母様を正しく理解するためには原理教育の基礎として、しっかりとした聖書教育が必要である”

 特に、韓国の中高生において、“キリスト教の若者を伝道する使命があること”に触れられ、聖書の知識を深めることが願われています。韓国と比べ、日本はキリスト教を信じる若者の数は多くありません。したがって、他宗教を信じる若者や良心的な人とビジョンを分かち合うことで、共鳴圏を形成できるよう、聖書や他宗教に対する理解を深める必要があります。小学生期に、特に聖書を中心とした教育を充実させ、中高生期では、その不足分を補填するイメージで教育を進めて下さい。

4.真の父母様中心の霊性開発

 “真の父母様を霊的視点、神様の視点で見つめることのできる霊性を培い、七度の十字架を超えられ人類を救済される七顚八起の真のお父様について深く知ること”

 李妍雅様は「私たちのために犠牲になられた真のお父様であり、私自身の救世主であるという実感を二世たちに持たせてください」と語られました。「30歳までは苦労させる」というお父様のご指導があるように、子女たちが直面する挫折や数々の試練を通して、逆にお父様の生涯路程と重ねながら、その心情圏を少しずつ体恤できるよう、ご指導願います。

研修の詳細は『TODAYS WORLD JAPAN』天暦4月号にも掲載されていますので、ご参照下さい。

Category: ご父兄、二世担当者様へ