Subscribe via RSS Feed

がんばろう成和学生!!

千葉成和学生部長

 2011年3月11日に発生した東日本大震災において、温かいご支援を賜りましたこと、この場をお借りして心より感謝のお礼を申し上げます。

 さて、全国の成和学生の皆さん、こんにちは。2012年新しい年を迎え、中高生の皆さんは輝ける未来に向かって日々歩んでいることと思います。岩手教区の成和学生会は、2011年、神様、ご父母様の計らいにより、大きな恵みをいただきました。どれほど感謝してよいか分からないくらいです。中和文化祭東日本大会、スピーチ部門優勝、エンターテイメント部門3位をいただき、本当に感謝でいっぱいです。中高生たちがこの経験を未来へと連結できるようにと心から願うものです。

 学生たちの頑張りはもちろんのことではありますが、これまで学生たちのために尽くしてきてくださった前任担当者はじめ、牧会者の皆様のご協力、父母会の皆様のご努力ご協力等々、本当に多くの皆様のおかげで恵みをうけることができたことに感謝いたします。この場を通じてお礼を申し上げます。全てのファクターなくしてはなされなかった栄光であります。成和学生たちが東日本大震災によって疲弊していた東北に、明るい愛の光ををもたらしてくれました。

神様を背負って歩まれるお父様

 ところで、突然話は変わりますが、昨年、女子サッカーの“なでしこジャパン”がワールドカップで優勝したことは、まだ記憶に新しいところだと思います。選手・監督・コーチが一体化した素晴らしい勝利の感動的瞬間だったと思います。

 私もかつてはアスリートでした。監督・コーチの言うことは絶対で、それを信じて練習を続けることが勝利への近道だと信じて練習に励んでいました。自分のことを客観的に観てくれる人がいて、そして的確なアドバイスが得られて、自分の成績に責任を持ってくれる人がいる。だからすべて任せることができたし、多くの成績を残すこともできたのだと思います。

 では、お父様はどうでしょうか?お父様はみ旨を困難に思うことはないのか?誰かに頼りたいと思ったことはないのか?本当に方向を見失ってしまった時、お父様はどうされているのか?ということを私は考えたことがあります。そんな時、あるみ言と出会いました。それはお父様がご子女様に語られたみ言でした。

 「~人は先生のことをスーパーマンのように思っている人が多いけれど、先生だってみんなと同じように頭の痛いときもあれば体の具合が悪い時もある。しかし、いかなる時もその痛みを越えてみ旨に没頭してきた先生なんだよ。私がみ旨をやめてしまったら、誰がこの可哀そうな神様を解放することができるのか、先生はたとえ一人ぼっちになったとしても神様を背負って行こうと決意したのだよ~」。というものでした。信仰路程で苦しくなったとき出会ったみ言でした。自分のことを背負い、責任を持ってくださる方がいらっしゃる。だから安心してついて行こう。と決意を新たにして出発をしたことがありました。

岩手の学生たちを背負う決意

 そして、今回、そのようなお父様の心情に通ずるような経験をしました。“目の前にいる成和学生たちを背負ってゆく決意をしよう・・・”と思った瞬間があったのです。私が責任を持たなければこの学生たちの懸命な努力を誰が未来に連結することができるのか?と・・・。私も真剣に共に戦おうという決意をした瞬間でした。

 神様・ご父母様が私を通じて成和学生たちを教育してくださっているのだなあと感じました。また、今回のことで学生たちも成長しましたが、私も多くのことを学び訓練を受けることができました。心から感謝しています。

 中高生たちはこれから幾多の試練を超えて行かなくてはならないでしょう。しかし、今回の中和文化祭に向けての歩みにおいて経験したことを忘れないで欲しいと思います。何の基盤も環境も整っていない地方の教会でも、都市部の教会に伍する闘いができたのです。環境や事情が問題ではなく、志を同じくする仲間が力を合わせればできないことはないのだ、ということを忘れないで下さい。

Category: 二世へのMessage