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神様を親とする価値観とその影響力

 少し前の話ですが、アメリカのテレビ番組『What would you do?』(あなたならどうする?)に祝福二世が偶然登場しました。日本で言うドッキリ番組で、役者が作り出す状況に対して、人々がどのような反応を示すかを楽しむ番組です。

 白人の親子がおもちゃ屋さんで言い争いをしています。黒人の人形を買いたいとねだる娘に対して母親は、肌の色が違うという理由で許しません。その様子を見る他の客に対して、母親が同意を求める際に、その客が見せる反応を映し出していました。多くの反応は当然、外見ではなく内面の重要さを説き、母親には同意しません。

 そして、番組の最後に「しかし、この若者ほど印象的な人はいませんでした」というナレーションで祝福二世が登場します。やはり同様に、白人親子の言い争いに対して母親の意見には同意せずに、「大切なことはその人の人柄とか人格等の内面の世界だと思う。私たちは皆、神様の子女であり、その人の価値は外見ではなく中身だと思う」と答えます。そのようなやり取りが続いた後、種明かしとして番組司会者が登場します。その二世は、白人親子のやり取りが演技であったことを知り安心します。そして、こらえていた涙を見せながら次のように質問に答えます。「とても悲しいことだと思いました。人はそれぞれ神様が創ってくれた美しい存在なのに。こんな事ならこの子の面倒を僕が見てあげたいと思いました…」

 そして、司会者の「この子がこの人形を持つことの良い点は?」との質問に彼はこう答えました。「この子が、肌の色や髪の毛が黒いからではなく、神様が与えた多様性の美しさによって、この人形を好きになれる点です。国と国の間に線を引くのは私たちです。そして人と人との間にも、人種等の理由で線を引こうとします。でも僕は全ての人が兄弟姉妹だと思うのです。だから、僕から見ればあなたは親戚の叔父さんで、彼女は姉になる訳です。そんなふうに人々を愛することができるのは、私たちが一つの大きな家族だからです…

 収録後、この若者の良識に驚いた司会者がその価値観を持つに至った経緯を尋ねると、彼は“文鮮明先生の教え”によることを伝え、ご父母様を見事に証しました。

 この映像はアメリカの統一教会でも大きな反響があり、教会内外に勇気を与えました。中高生期を過ぎ青年になると社会との接点も増え、二世たちは様々な価値観に翻弄されがちです。しっかりと神様との深い因縁を結び、天を愛し、天から愛される二世たちを育てていきましょう!

※映像を教区成和学生部長が持っていますので、是非一度ご視聴下さい。

Category: ご父兄、二世担当者様へ