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岩手教区成和学生会

被災地菜の花プロジェクト②全国の兄弟姉妹の皆さん、こんにちは!

 岩手県は四国4県の面積とほぼ同じくらいの大きい県です。教会が盛岡教会、盛岡南教会、花巻教会、一関教会の4つあります。岩手県はかつては偉人王国と呼ばれていました。総理大臣を5人も排出し、他に、宮沢賢治、石川啄木など、歴史上の有名人がたくさん暮らしていた風土の素晴らしい県です。最近では、平泉が世界文化遺産に登録されました。

 3.11の大震災では、岩手県も大きな被害を受け、夏季修練会では、成和学生たちが大槌町と陸前高田市にボランティアに行きました。大槌町では、津波で押し寄せた瓦礫を取り除いた後の河原に、花を植えるプロジェクトに参加しました。また、陸前高田市では宅地に押し寄せた瓦礫や泥を取り除く作業をしました。ボランティアには全国からたくさんの方が参加していて、被災地を代表して感謝の気持ちでいっぱいになりました。為に生きることを学んでいる私たちより、為に生きている方がたくさんいました。多くの方が、長期の休みをとって参加し、泊るところも休むところもままならないような状況でも、進んで被災地の復興のために役立ちたいと一心に取り組んでいました。

 中和文化祭のテーマを決める時には教区の中心メンバーを集め話し合いをもちました。学生たちの意見からこの時の体験を伝えたいと全員一致し、被災地のボランティアについてのテーマに決まりました。しかし最初に書いたように本州で一番広い県です。皆がそろって練習するのも大変です。教区本部に集まろうとすると、3~4時間かかる子もいて、普段の練習が困難になるのです。そこで一工夫、場面ごとにパート分けをして、各教会で取組みました。

 中心メンバーで気合を入れて、まず人集めから始め、練習を開始しました。そのかいあってか、昨年18名での参加でしたが、今年は55名で参加できました。

 住む場所は離れていても、小学生のころから教区合同の夏季冬季セミナー等で培った二世の絆がこのように実を結んできています。これからも、広い県内に広がる二世たちの心情を束ねて岩手成和学生部がんばっていきます。

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Category: 二世特集!