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善良(李妍雅様のみ言)

◆今回のみ言は李妍雅様が語られたみ言です。妍雅様がどのようにして苦悩を乗り越えられたのか学び、その精神を相続しましょう。

将軍が生まれるでしょう李妍雅

 私が生まれるもっと前のことです。真の父母様が777家庭の祝福をしてくださる時です。私の父と母が約婚するために立っていたのですが、父が母よりも背が低かったのです。父母様がマッチングをされながら、「受けるのか、受けないのか」と母に訊かれたそうなのです。背の問題が気になったのか、母はただ黙っていたといいます。父母様が2回目に訊かれた時も母は黙っていたそうです。3回目、父母様は声を高めて、「本当に受けるのか、受けないのか」と訊かれるので、母が「受けます」と従ったといいます。

 そして、父母様が「あなたたちの家庭から将軍が生まれるだろう」と祝福をくださったそうです。母はそのみ言を受け止め、家庭出発して牧会者生活もしましたが、1人目、2人目、3人目の私までも、皆、娘なのです。母は、お父様が将軍が生まれると言われたのにどうして娘ばかり生まれるのだろうと悩んだといいます。でも、父母様が言われたことなので、間違いなく将軍が生まれるだろうと信じて、私と5歳離れた弟を生みました。ご存知の方も多いと思いますが、その弟は正常に生まれてくることができませんでした。

 私は幼い時、真のお父様は将軍が生まれるとおっしゃったのに、どうして弟がこのように生まれてきたのだろうということをたくさん悩みました。

 弟は一般の中学、高校に通いましたが、その中で難しい状況が多くありました。ある日、中学生の弟が髪の毛と眉毛をすべて刈られて帰ってきたことがありました。母は学校に訪ねて行きましたが、それでも弟を受け入れてくれた学校なので強く抗議することもできず、夜に息を殺してたくさん泣かれました。

 ある時は、弟がゲームにはまって、母がタンスにしまっておいた一カ月の生活費をゲームセンターで使い切ってしまったこともありました。その時、母は弟をつかんで泣きながら「一緒に死のう」というくらい、本当に大変苦しみました。

苦悶の生活

 そのような中で、私は、どうしてお父様は将軍が生まれるというみ言をくださったのだろうかと思いながら、自分でも知らないうちにお父様を恨む心を抱いて育ったように思います。

 どうしてそのようなみ言をくださって私たちの家庭にこんな大きな不運を与えられるのだろうか。そして、どうして私は善良に暮さなければならないのだろうと思うようになりました。どうして私はいつも善良に暮さなければならないのか。どうして善良に暮そうと努力しなければならないのか。私が馬鹿なのだろうか。こんなに悩みが多いのに、外からは善良であるようにみえるように努力することは、偽善者ではないだろうかと考えもしました。また、私が教会で生まれて、これしか知らなくて、ここから出ていくことが怖いから、地獄が恐ろしいからだろうとも考えました。ところが、世界会長が行われる聖霊治癒礼拝を通してこの疑問が解けるようになりました。

私が将軍になろう

 世界会長が聖霊治癒礼拝の時、罪について語られながら、「罪というのは神様と真の父母様を傷つけることです。そして私たちが罪を犯さないようにする理由は、私の愛の主体を傷つけたくないからです。私が善良で良心的に暮そうと努力することによって私が天国へ行くことができるチケットを保証されるのではなく、それが私が神様と真の父母様を愛するという良い証しになるのです」と語ってくださいました。

 その時、私は、私が善良に暮そうと努力してきたことが、こんなに価値のあったことなのだと悟るようになりました。そして、神様に私の人生を通して本当に喜びをお返ししたいと思うようになりました。そして、これからは私がある理由のために善良に暮そうとするのではなく、私が主体的に、私が選択して善良で良心的な人生を暮したいと思うようになりました。

 私が自分でも知らない間に神様を恨み、真の父母様を恨みながら暮らしてきたという事実がとても大きく近づいてきました。私が罪人である。私が悔い改めなければならないと思ったその瞬間、一発叩かれたように神様が私に知恵をくださいました。それは、どうして男だけが将軍にならければならないのだろう。神様と真の父母様の前に私が将軍になってさしあげようということでした。

【天一国食口礼拝 2010年11月28日】

Category: み言の学校