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成和学生であることを誇りとしよう

佐野局長

全天宙を直接主管される時代

 敬愛する全国の成和学生の皆さん。2010 年は、天地人真の父母様の輝かしい勝利によって、神様が全天宙を直接主管なさる時代に入りました。まず第一に、歴史の流れを測る暦が、これまでの太陽暦から神様の暦である天暦に変わりました。今日私たちが使用している西暦が、イエス・キリストがお生まれになった翌年を紀元(A.D.)として、今年2011 年まで歴史を刻んできたことを考えれば、今私たちは、まさしく歴史的大転換期に立っております。
 そして第二は、人類歴史上初めて、神様のみ言を完成した実体が立たれたという事実です。神様の直接主管とは、“ 神を中心として、アダムとエバが一体となり、家庭的四位基台を造り、神の心情と一つとなって、愛と美を完全に授受して善の生活をすること” ですから、今まさに、神様が人類始祖アダムとエバに与えられた“ み言” が、天地人真の父母様によって初めて完成され、無形の神様が実体の父母として、天宙を直接に主管なさる時を迎えたのです。そしてこの事実をふまえて、すべての人が完成に至ることのできる“ み言” を宣布されたのが、“ 天地人真の父母定着実体み言宣布大会” であり、このみ言が、“ 八大教材教本(天福函)” です。
 第三に、来るべき2013 年1 月13 日を天一国創建スタートの日(D-Day)として、神様の祖国と故郷を韓国として発表されました。
 このように六千年の蕩減復帰時代を終結し、神様の直接主管時代が開始した中で、2011 年はどのように展開し、私たちはどのように生きるべきか、改めて考えてみましょう。この時代は、希望と不安、救済と審判が交差する複雑な時代です。何故なら、神様が直接主管されるということは、善主権が絶対なる全権全能をあらわし、悪主権が支配してきた世界がこれ以上継続できないことを意味するからです。

 

不倫の愛との戦い

 それでは、善と悪を判別する基準とは何でしょうか。皆様がすでに学んでおられるように、善なる神様が創造された世界に悪が生じた原因は、アダムとエバの堕落であり、不倫の愛の問題にありました。ですから創造本然の善の世界を復帰するために、神が立てて来られた摂理の中心人物たちには、いつも絶対信仰と絶対的純潔が求められたのです。聖書を読めば、復帰摂理は絶えざる悪主権世界の不倫の愛との戦いであるという事実をみることができます。義人ノアが築いた信仰基台は、ハムを初めとする息子たちが、父親の裸を見て抱いた不純な思いによって脆くも崩れ、淫乱に瀕した町、ソドムとゴモラは、アブラハムの必死の取りなしの祈りに、一人だに義をもってこたえることができずに、火と硫黄をもって焼き尽くされてしまいました。モーセの十戒は姦淫を厳しくいましめ、律法は、姦淫罪を石打ち刑(死刑)と定めていました。イエス様も、情欲をもって異性を見たものの代価は地獄であるとして、厳しく諭しておられます。このように、人類始祖アダムとエバの堕落に始まり、不倫の愛は、長い人類歴史を完全に支配してきました。そして今日も世界中がこの愛に覆われております。

 

成和学生の使命

 成和学生の皆さん。皆さんは二世であり、成和学生であることに、どれほど誇りをもっているでしょうか。
 1935 年、真のお父様は満15 歳の時、イエス様が顕れ、神様のみ旨を完成して下さるよう切望され、以来92 歳の今日に至るまで、堕落し罪悪に苦しむ人類の解放をかけて、壮絶なるメシヤの道を歩んでこられました。そしてその核心こそ、堕落によって失われた“ 神様の真の愛を中心とする家庭” を完成し、人類を神様の血統に取り戻すことであり、罪悪世界を切り開き、義なる人々を探し求める、文字通り血と汗と涙で綴られた茨の道でありました。
 皆様の両親は、このような神様の摂理の中で、“ 祝福” に預かり、真の愛を求めて世の不義、とりわけ不倫の愛と戦ってきた貴い人たちであり、皆様はその結実です。“ 成和” という文字には、神様との約束が初めて成就した天の初穂という意味が含まれています。特に2011 年に入り、前述したように神様が直接主管なさる時となり、いよいよ皆様が、これからの時代の方向性を決める重要な立場にあることを自覚しなければならないでしょう。
 その第一は、皆様が有史以来初めて登場した神様の直系の子女として、その立場自体に貴い価値(自尊心)を抱き、誇りを持たなければなりません。
 そして第二に、そのような立場に立ててくださった真のご父母様と、皆様のご両親に心からの感謝を捧げ、皆様自身も一人の人として、神様のみ旨の完成に努力しなければなりません。
 第三に、完成に向かって皆さんを正しく導いてくださる“成約のみ言(”「統一原理」を初めとする八大教材教本)を、徹底して家庭訓読することです。
 最後にこれからは、不倫の愛に対し妥協なき時代となります。善の中心が立たれた今、不義に対する審判が下される時代となります。しかしすべての親である神様は、唯の一人も滅びに至ることを願われません。そこでヨナが二ネべの町に対し命がけの警告をして、国王をはじめ全国民を悔い改めに導き、二ネべを滅亡から守ったように、神の前に純潔の生活を貫く祝福家庭、特に成和学生の皆様が、まだ神を知らない学友や社会に、神様を証し純潔の大切さを伝えることが、裁きを免れ、救いをもたらすことになるのです。
 もう一度、“ 成和学生” であることを誇りとしましょう。

Category: 二世へのMessage